2012年は、トヨタ自動車の提携戦略に変化が見えた年だった。従来トヨタは、ダイハツ工業、富士重工業、いすゞ自動車と、出資を伴う緊密な関係を築き、協業範囲を広げてきた。だが、最近は様相が異なり、出資を伴わない業務提携を加速させている。12年6月には、独BMWとの提携関係を強化した。既定のディーゼルエンジンの生産委託、二次電池の共同研究に加えて、ハイブリッド車など車両の電動化技術の共同開発といった、トヨタの根幹技術に関わるレベルにまで協業対象を広げた。

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