2012年11月下旬、米国では経営危機にあるシャープの悲壮な液晶テレビの「冬の陣」が始まっていた。米国は、日本の約4倍に当たる年間約4000万台のテレビが売れる巨大マーケットだが、その個人消費が最も活発になるのが11月下旬の感謝祭からクリスマスにかけての年末商戦だ。ニューヨーク郊外の家電量販チェーン最大手のベストバイでは、家族や友人へのプレゼントを買い求める客を呼び込もうと、特売品のテレビがずらりと並んだ。

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