二期目のオバマ政権の最重要課題の一つが、領土拡張の野望を隠さず、米国に挑む中国への向き合い方である。とりわけ注目すべきはクリントン国務長官が言葉通り来年一月に退任する場合のオバマ政権の中国政策である。中国の習近平新体制の目指すところは依然として不明瞭だ。九月に突然、習氏が約二週間にわたって姿を見せなかったことについてさえ、情報がないのだ。閉鎖性の高い中国をめぐる外交を取り仕切ってきたのがクリントン長官であり、氏はオバマ政権一期目の対中政策を大きく変えた。

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