9月からポリオの不活化ワクチンの定期予防接種が始まった。日本でこれまで使われていた生ワクチンは、ポリオの予防効果は強いが、70万人に1人くらいワクチンウイルスによるまひが起こる。そのため副作用が少ない不活化ワクチンが導入された。そして、11月からは、不活化ポリオワクチンを含めた4種混合ワクチンも導入される予定である。
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