創業101年の名門電機、パナソニックに再び経営危機が迫っている。事業軸を担当する五つのカンパニー全てが沈没する異常事態に陥っているのだ。2020年3月期見通しでは、営業利益が前年同期比で1000億円もダウン、営業利益率3.9%の低収益にあえぐ。パナソニックの業績が低迷する一方で、日立製作所やソニーは19年3月期に過去最高の営業利益をたたき出すなど、電機大手で明暗が分かれている。なぜ、パナソニックだけが凋落してしまったのか。その背景には、レガシー企業に共通する「組織の老衰」という弊害があった。

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