池上彰著『知らないと恥をかく世界の大問題9』は、内外政事情の全体像を知るための最良の参考書だ。トランプ米政権がイラン核合意から離脱した件について、池上氏は〈イラン国内には、アフマディネジャド前大統領に代表される強硬派がいて、ロウハニ大統領のことを弱腰だと批判してきました。今回のアメリカの離脱で、再び批判が強まる可能性があり、核開発を再開させる恐れもあるわけです。/イスラエルはイランの核開発を許しませんから、武力を行使してでも阻止するという考え方です。また、イランと敵対するサウジアラビアも核武装に動く可能性もあるのです。イランをめぐる中東情勢は再びきな臭くなってきています〉とする。その通りと思う。イランとのビジネスは大きなリスクを伴うので、距離を置いた方がいい。

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