最近注目を集めているプリンストン大学クリストファー・シムズ教授の「物価水準の財政理論」(FTPL)は、デフレに対処するために減税や財政拡大が必要だとするものであり、財政健全化を否定するものだと考えられることが多い。本連載の第851回でも述べたように、日本では、FTPLは、「インフレ目標を達成するために、消費税増税の延期が必要」という主張の理論的裏付けであると受け止められている。

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