今回は、数論幾何学の話をしてみよう。「数論」とは整数論のことで、整数の性質を調べる。典型的な問題は方程式の整数解を求めるものだろう。例えば「x3+y3=z3の解でx、y、zが全て自然数(正の整数)であるものを見つけなさい」などが、代表例である(答えはそういう解はない)。

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