「皇居を見下ろすとはけしからん」。1969年、そんな声を背に、当時の佐藤栄作首相が、民間企業のビル建設計画に「待った」を突き付けた。東京海上火災(当時)が、東京・丸の内の東京海上ビルの建て替え計画を打ち出したことで、国会や都議会を巻き込んだ「美観論争」が勃発。特に問題視されたのは、127メートルというその高さだ。

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