人は何のために装うのだろう。根源的疑問にぶつかったとき、立ち戻るべき本が『美の考古学』である。著者は国立歴史民俗博物館の教授。古代の人々が暮らしの中で使用してきた石器や土器、あるいは古墳から出土した雑器類などから「無用の用」である「美」をいかに生み出してきたかを、皇国史観やマルクス史観にとらわれない新しい視点で解説してくれる。

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