テニアン島での玉砕で夫が戦死した女性は、「子どもたちと死のう」とまで思い詰めながらも、女手一つで、農業をしながらわが子を育て上げた。その子は中学校の教師となり37年間勤め上げた。『谷川流 教師の本懐』は、そんな男の教師一代記であり、学校格闘記ともいうべき本である。主に昭和の中学校の空気が臨場感と共に伝わってくる。

この
続きは

デジタルサービス<ウェブで読む>を利用する

ログインすると本サイトのすべての記事がお楽しみいただけます。
定期購読者の方で、デジタルサービスをお申し込みの方はログインしてください。

  • パソコン
  • タブレット
  • スマートフォン

ID・パスワードをお忘れの方

※著作権等の理由により、一部の記事・写真・図版が欠けている場合があります。