中東の現在の秩序には、ちょうど100年前、第1次世界大戦中に英仏の外交官が締結した「サイクス=ピコ協定」が深く刻印されている。シリア、イラク、レバノン、ヨルダン、イスラエルといった諸国の国境線は、それに基礎を置いている。この協定は、ドイツに味方したオスマン帝国が大戦後に崩壊するのを見込み、英仏2国が秘密裏にこしらえた“領土分割案”だった。

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