2015年の原油相場は夏ごろから生産調整が本格化し、価格が上昇する年になると予想されたが、実際にはそのようにならなかった。理由は幾つかあるが、供給面では大手生産者のコスト削減努力に加え、米国の量的緩和のおかげで淘汰されるべき高コスト生産者の淘汰が起こらなかったこと、14年の夏以降、価格下落を警戒した生産者のリスクヘッジが有効に機能したことが挙げられる。

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