中国の景気減速が、日本企業の重荷になっている。特に、昨年末から輸出数量の増加を狙って、輸出価格を引き下げてきた企業は、冷や水を浴びせられた格好だ。実際、中国向け輸出数量は、6月に前年比▲2.5%と、前年の水準割れは、5カ月連続となった。景気回復を背景に堅調な米国向け輸出とは対照的な姿だ。中国向け輸出は2014年の日本の輸出総額の18.3%を占め、米国に次ぐ規模となっている。それだけに、中国の景気減速が日本の輸出にもたらす影響は大きくなっている。

この
続きは

デジタルサービス<ウェブで読む>を利用する

ログインすると本サイトのすべての記事がお楽しみいただけます。
定期購読者の方で、デジタルサービスをお申し込みの方はログインしてください。

  • パソコン
  • タブレット
  • スマートフォン

ID・パスワードをお忘れの方

※著作権等の理由により、一部の記事・写真・図版が欠けている場合があります。