日本の経済変数をドルで表示すると、普段見ているのとは違う姿が見える。例えば、GDPの変化だ。日本の名目GDPは、リーマンショックで落ち込んだ後、2012年からは増加した。14年の値は、11年より3.5%増えている。ところが、ドル表示では、まったく違う姿になる。すなわち、12年がピークであり、それ以後はかなり顕著に減少しているのだ。14年の値は、11年より21.8%も減少している。国際通貨基金(IMF)による15年の推計値は、28.7%の減少だ。

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