2000年代半ばの日本では、経済成長率は高くなかったものの、長期の好況が現出した。しかし、2007年から翌年にかけて、日本経済と世界経済をめぐる状況は、大きく暗転した。まず、2002年2月に始まった日本経済の好況局面が、2007年10月まで69カ月続いた後、ついに終焉を迎えた。

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