2014年夏まではほぼ一定であった株価が、秋ごろから上昇に転じ、日経平均株価は07年のピーク値を超えた。その背後には、好調な企業業績があるといわれる。しかし、企業業績の動向を見る際には、幾つかの注意が必要だ。第1に、製造業と非製造業では利益の動向がかなり異なるので、これらを区別する必要がある。第2に、比較する期間に注意する必要がある。現在の企業利益の水準を比較する際、リーマンショック前のピークと比較するか、あるいは10~13年ごろの円高期と比較するかで、かなり様子が異なるからだ。

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