米連邦準備制度理事会(FRB)のベン・バーナンキ前議長の右腕だったフレドリック・ミシュキン元理事が、2009年2月、「ガッデム・ストゥーピッド(大バカ野郎)」と日本銀行を名指しで批判した事件をご存じだろうか。教授出身者にありがちな脇の甘さを割り引いても、直前(08年)までFRBの中枢にいた元幹部が、露骨に他国、しかも対面である日銀の政策を批判したのは異例だったが、同事件は単なるゴシップではない。FRB内で日本の政策が研究されていた証左なのだ。

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