経済統計は非常に厄介な数字である。分析の仕方によって、その印象が大きく変わってしまうからだ。例えば、公表された数値を前期や前月と比較すべきなのか、あるいは前年同期や前年同月と比べるべきなのか。短期的な動向を把握するには前者が、長期の傾向を見る時は後者が適しているといわれるが、果たしてどうだろうか。統計を所管する官庁やマスコミは慣例に従っているだけにも見える。

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