そもそもの関心は「長期金利がなぜこんなに低いのか」であった。日本では1997年に2%を割って以来、超低金利が続いている。利子率は国内企業にとってほぼ利潤率に等しく、それがゼロに近づいて17年たった。17年といえば設備投資サイクル2回分であり、不況で運が悪かったなどというものではない。この水準では投資のリターンがなく、資本の蓄積ができない。つまり、資本主義が終焉を迎えつつあるということだ。

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