日本女性の12人に1人(約8%)が罹患する乳がん。2013年に女優のアンジェリーナ・ジョリーさんが「予防的乳房切除術」を受けた体験を公表したのは記憶に新しい。日本乳癌学会によれば、がん抑制遺伝子の「BRCA1/2」に異常を持つ女性が乳がんを発症する率は45~60%と高い。しかし、予防的な乳房切除術で発症リスクはほぼ消失する。ただ、同じ遺伝子異常が原因とされる「卵巣がん」の発症リスクを取り除くには至らないことは留意すべきだろう。

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