今年の日本の空模様に照らすと『首都水没』というタイトルがにわかに現実味を帯びてくる。8月に広島市の住宅地に土砂崩れをもたらした規模の集中豪雨が関東で発生し、利根川や荒川が氾濫すると、浸水で6300人もの死者が出かねない。国の中央防災会議による推計だ。こうした洪水が地下鉄に流れ込んだ場合には、東京駅をはじめ90駅前後が水没して首都機能は停止する。現在進行中の地球温暖化から明治や大正の水害にまで視野を広げ、洪水の危険に警鐘を鳴らす内容だ。

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