東京工業大学教授の劉岸偉氏の『周作人伝 ある知日派文人の精神史』(ミネルヴァ書房)は、過去も現在も、中国に素晴らしい教養人が存在することを教えてくれる。作品を読めば、魯迅の実弟で、兄の後を追って日本に留学した周作人も劉氏も、並の日本人よりもなお深く日本を理解する「真の親日派」であることが分かる。

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