「問題は、来夏以降だ」──。東京都以外でも、国内感染の拡大が明らかになったデング熱。9日、海外への渡航歴はもちろん、都内にも出掛けていない千葉市の男性が感染し、国内感染者は計103人(11日現在)と3桁に達した。適切な治療を受ければ死に至ることはほとんどないため、過度に恐れる必要はない。だが、日本赤十字社が献血の制限を打ち出し、都内のドラッグストアでは、殺虫剤や虫よけスプレーなど、ウイルスを媒介する蚊への対策商品の売り上げが急増。首都圏がパニックにも似た様相となる中、対策に追われる都の幹部は「蚊がいなくなる10月中には終息に向かうはず」とした上で冒頭の言葉をつなげた。

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