昨年4月に日本銀行は「2年で2%の物価上昇」を目指す異次元緩和を始めました。長期国債の保有額を大量に増やし、通貨量を年間60兆~70兆円増やすといった政策を実行して1年が過ぎ、その間のことをまとめる必要性を感じていました。金融緩和は“カンフル剤”と“痛み止め”を兼ねています。その上、国の借金が増えることがすぐ分かる財政政策と違い、コストが意識されにくい。ですが、過去の金融緩和もフリーランチ(タダ飯)で済んだわけではありません。

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