証券業界において去就が注目されているのが、日本取引所グループ(JPX)の斉藤惇・取締役兼代表執行役グループCEO(74歳)である。斉藤氏は、野村證券出身で2007年に東京証券取引所の社長に就任。東証と大阪証券取引所との経営統合を主導するなど「東証改革」を進めてきた。統合を終え、在任7年を経たことから、“花道勇退説”が浮上し、実際に周囲に辞意も漏らしていた。

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