記事一覧:特集10409件
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特集 Part4
【Column】 テレマ最大手のニュートンが 今では態勢整備のお手本に
2015年01月17日号関東財務局の無予告検査を受けたニュートンが、今、保険販売(募集)品質の向上を掲げる金融当局から“お手本”とされるまでになっている。その態勢とはどのような内容なのか。
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特集 Part4
【Column】 「オーダーメード」にご用心 虚偽説明で業法違反の恐れも
2015年01月17日号「オーダーメードを連呼するので、特別なものだと思って契約した。ところが、たいていの保険会社でできるというじゃないか。だまされた気分だ!」 そう憤るのは、40代の男性会社員。ソニー生命保険の営業マンから保険の提案を受けて、多額の保険に加入したばかりだという。
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特集 Part4
委託型適正化と態勢整備の ダブルパンチが代理店を襲う
2015年01月17日号委託型募集人の適正化に加えて、改正保険業法に対応するための態勢整備。今、保険代理店に課されている義務は、過去に類を見ないレベルだ。果たして生き残れるのだろうか。
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特集 Part4
見込み客“売買”で当局が問題視 疑惑の“紹介”ビジネスの前途
2015年01月17日号保険の営業マンにとって、見込み客の獲得は最重要課題だが、それをお金で買えるとなれば、話は違ってくる。しかし、金融当局はこうした手法を問題視、厳しい視線を注ぎだした。
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特集 Part2
後悔しない方法を伝授! これが保険選びの“新常識”だ
2015年01月17日号保険は加入したら終わりではない。ライフステージの変化に伴い、必要な保障額などが変わっていくのが常だからだ。保険の見直しのこつや、後悔しない商品の選び方を徹底解説する。
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特集 Part4
ニュートンの大型買収劇で 代理店“2強”時代の幕開け
2015年01月17日号昨年末、金融庁が大手代理店10社に直接検査に入ることが明らかとなった。その一方で、大型再編劇も勃発。代理店業界は2強時代の幕開けの様相を呈している。
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特集 Part2
【医療保険】 激戦区を連続で制する 重病に手厚い「新CURE」
2015年01月17日号昨年もリニューアルがめじろ押しとなった医療保険。その結果、ランキングの顔触れも大きく入れ替わった。その一方で、上位5商品においても、保障内容の方向性で明暗が分かれた。
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特集 Part2
プロが選ぶ商品ランキング
2015年01月17日号就職や結婚、出産、退職など人生の節目節目で脳裏をかすめる保険選び。だが、営業職員の押し売りや、大量に流れるテレビCMでは決定打に欠ける。どの商品が本当に良いのか、保険のプロ25人が伝授する。
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特集 Part2
松田貴夫(アクサ生命保険取締役専務執行役兼チーフマーケティングオフィサー)インタビュー
2015年01月17日号入院患者数約180万人に対し、要介護者が400万人以上いることをご存じでしょうか。実は、介護を必要としている人の方が、入院患者の倍以上いるのが現実なのです。もちろん、多額の社会保障費を削減するために、国の政策によって入院の短期化が進んでいることが、要因の一つとなっています。
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特集 Part2
【Column】 ブライダルで広がる保険相談 こつは新妻を“口説く”こと
2015年01月17日号少子高齢化や晩婚化で進む若年層の“保険離れ”。そんな中、急速に増えているのが、ブライダル業界と保険会社がタッグを組んだ保険の見直し相談だ。
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特集 Part2
【お宝保険】 探せば見つかるお得な商品 王道の裏技を使い倒せ!!
2015年01月17日号お宝保険は過去のものと思っていないだろうか。保障を最小限に抑えつつ、商品の特長を生かして最大限の“権利”を得るという王道の裏技が使えるよりすぐりの保険を紹介しよう。
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特集 Part2
【徹底分析! 大手生保の新商品】 一新された大手の主力商品 日生「みらいのカタチ」が酷評
2015年01月17日号昨年5月に投入された明治安田生命保険の「ベストスタイル」を最後に、国内四大生保の主力商品が一新された。だが、パッケージは違っても、中身は十年一日なのが実態だ。
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特集 Part2
【死亡保障】 インフレリスクにも対応の 「バリアブル ライフ」が人気
2015年01月17日号多額の保険金を受け取れる死亡保障。遺族に残す生活費や自分の葬儀費用だけでなく、資産運用や貯蓄目的など、さまざまな商品がある。まずは、貯蓄と死亡保障を兼ね備えた「終身保険」から見てみよう。ランキング1位は、前回に引き続き、ソニー生命保険の「バリアブル ライフ(変額終身保険)」となった。
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特集 Part2
【介護保険】 迫る公的介護制度の大激変 民間の商品開発は発展途上
2015年01月17日号公的介護保険制度が今年、大きく変わる。特別養護老人ホームへの新規入居者が要介護3以上に制限され、高所得者層の自己負担増など厳しさが増す。民間保険への関心は高まるばかりだ。
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特集 Part2
野口俊哉(チューリッヒ生命保険チーフ・マーケティング・オフィサー兼商品本部長)インタビュー
2015年01月17日号業界のトレンドを変えたいと思い、新しいがん保険を作りました。がんの治療は医療技術の発達によって、入院から通院による治療へと変わり、抗がん剤や放射線治療といった治療方法が主流になっています。ところが、20年前や10年前に発売された古いがん保険は、診断給付金と手術、入院にしか保障が付いていないことが少なくありません。これでは、現在のがん治療に合いません。
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特集 Part2
【がん保険】 「がんベスト」が連覇なるも 相次ぐ“改悪”で人気に陰り
2015年01月17日号医療保険で、がん保障に特化した商品が、がん保険だ。医学の進歩で、かつてのように恐ろしい病ではなくなりつつある分、保障を治療法のトレンドに狙いを定めた新商品が続いている。
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特集 Part2
【引受基準緩和型医療保険】 新商品が続々登場の“未開拓地” 1位はアクサ「OKメディカル」
2015年01月17日号持病があるために、保険への加入を断念する人は想像以上に多い。生命保険文化センターの調査(2012年度)によれば、保険に加入しない理由として、健康上の理由や年齢制限を挙げた人が2割超を占める。とりわけ、65歳以上の約7割がこの理由で加入を断念しているとされる。