記事一覧:特集10409

  • 特集
    即効! 英語勉強法

    2014年01月11日号  

    年の初め「今年こそ英語を話せるようになろう!」と思われた方も多いかと思います。長年いわれてきた経済や仕事のグローバル化、社会や会社のダイバーシティは現実になっています。英語ができれば、より面白い仕事や社会参画の機会が増えます。本特集では、英語教育で実績を挙げているえりすぐりの講師陣に効果的勉強法を教授してもらいました。みんなでがんばりましょう!

  • 特集 Part1
    英語強化に動くサントリー 実践力重視の双日と住友商事

    2014年01月11日号  

    「グローバルな成長を実現するためには、社員全員の語学力や異文化対応力をとてつもないスピード感で向上させなければならない」サントリーホールディングスの佐治信忠社長は昨年4月17日、イントラネットを通じてグループ全社員にメッセージを伝えた。

  • 特集 Part2
    【初級~上級】 中学英語から再スタートして TOEIC900点まで成長

    2014年01月11日号  

    著書やウェブサイトで絶大な支持を得るカリスマ指導者に、大人が英語に再チャレンジする効果的勉強法を聞いた。

  • 特集 Part1
    全社員をTOEIC800点へ 突き進む楽天“英語化”の狙い

    2014年01月11日号  

    「残り5カ月でTOEIC800点を取れなければ、会社を辞めてもらう」2012年1月末、楽天の社長室に呼び出された約10人の役員たちは三木谷浩史会長兼社長から、英語でそう言い渡された。

  • 特集 Part2
    <最少暗記であとは基本の応用> 【上級】 仕事で使うビジネス英語は暗唱できるまで練習せよ

    2014年01月11日号  

    私自身はあるメーカーの研究開発部門の出身です。学位を取った後に、海外技術部に異動しました。ある製品の輸出を任され、月に1度以上、海外出張し、海外の取引先に技術説明をしたり、交渉したりするようになりました。

  • 特集 Part2
    <最少暗記であとは基本の応用> 【中級】 日常生活に関連した短い英文を覚えることが有効

    2014年01月11日号  

    英語が上達するには日常的に英語に触れることが一番です。だからといって、誰もが留学したり、外国人の友達と日常的に話したりする機会があるわけではありません。そこで私が提案したいのは、日常生活のすべてを英語で表現するという勉強法です。誰でも朝、目を覚ましますが、7時に起きるといった事実の描写のほか、「あと10分だけ寝たら起きよう」といった独り言までを英語で言うのは思ったほど簡単ではないはずです。

  • 特集 Part2
    【上級】 世界のエリートと仕事し 議論する英語力習得の「基本」

    2014年01月11日号  

    話題の『世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか?』の著者、戸塚隆将さんに議論できる英語習得法を聞いた。

  • 特集 Part2
    【中級】 グーグル活用で誰でも簡単に ネーティブの英文を書ける

    2014年01月11日号  

    自分で書いた英文がネーティブに通じる英語なのかどうか。グーグルを使えば、いとも簡単にチェックすることができる。

  • 特集 Part2
    【Column】 人気を集めるフィリピン留学 欧米に比べて費用は約半分

    2014年01月11日号  

    フィリピン語学留学が注目を浴びている。欧米に比べて約半分の費用で済むのが魅力で、日本人向けスクールも増加している。

  • 特集 Part2
    【中級】 25分100円切るスクールも 台頭するオンライン英会話

    2014年01月11日号  

    インターネットを使って物価が安い海外の講師から英語レッスンを受ける、オンライン英会話スクールの人気が高まっている。

  • 特集 Part2
    英会話力を実践で伸ばす

    2014年01月11日号  

    英語の基礎力がある程度ついたら英会話の練習を始めよう。選択肢が広がりコストパフォーマンスの高いオンライン英会話がお薦めだ。時間と余裕があれば、フィリピン留学も考えてみたい。

  • 特集 Part4
    「私はこれで英語力を高めた!」

    2014年01月11日号  

    熊洋祐さんは2000年にアサヒ飲料に入社して以来、ずっと法務畑を歩いてきた。06年、法務以外にもフィールドを広げたいという気持ちが芽生えたころ、会社に海外事業の計画が浮上。英語が話せるようになってその事業に参画したいと考え、一念発起で勉強を始めた。

  • 特集 Part3
    TOEICスピーキング/ ライティング徹底分析

    2014年01月11日号  

    TOEICテストスピーキング/ライティング(TOEIC SW)は、スピーキングテストとライティングテストから成る80分のテスト。各200点で400点満点です。試験会場に用意されたパソコンで、マイク付きヘッドフォンを使い、スピーキングでは指示に従って音声を吹き込み、ライティングでは文字を入力して解答します。採点官が厳格な採点基準に従い、難易度の低いものは0~3、高いものは0~5の範囲で採点します。

  • 特集 Part4
    英語力をさらに伸ばすためのベスト15

    2014年01月11日号  

    本特集で中心テーマとした「英語力アップ」「TOEICとTOEFLの勉強法」「実践! 英語勉強法・活用術」をさらに極めるための書籍を紹介する。英語学習のバイブルといわれたり、ベストセラーになっていたりするものが多いが、それはまさしくベスト書であるがためだ。

  • 特集 Part3
    TOEICの傾向と対策 効果的点数アップ法

    2014年01月11日号  

    TOEICは、リスニングとリーディングの力を問うテスト。試験時間はリスニング約45分、リーディング75分。各100問で、最高点は990点です。対象にしているのは、英語圏で仕事をするときに、職場やレストラン、ホテルで日常的に“使える”英語です。文法は、中学校英語で9割はカバーできます。語彙は中学校で習う単語の約1000語に、プラス1000語を覚えて2000語(派生語も含めて約3000語)。それでTOEICが問う単語はほとんどカバーできます。TOEICを分析して頻出英語を集めた単語帳が多く発行されているので、それを1冊丸ごと覚えましょう。

  • 特集 Part4
    これからはアジア英語だ!

    2014年01月11日号  

    英語を話せる人の数を国別に並べると、上位10カ国のうち4カ国はアジアの国といわれるほど、アジアの英語人口は多い。アジア英語がわかれば、もはや英語は怖くない!?

  • 特集 Part3
    カリスマ講師のTOEIC攻略

    2014年01月11日号  

    あまたいるTOEICとTOEIC SW講師の中でも、その分析と攻略法において最も定評のある2人のカリスマに、傾向と対策、勉強法、そして実践会話での活用法を詳しく解説してもらった。

  • 特集 Part3
    【Column】 時事問題も学べ一石二鳥の ウェブサイトやアプリ

    2014年01月11日号  

    英語でニュースを聴き、その英文や和訳文を見ることができるなど勉強に役立つウェブサイトやアプリを紹介しよう。

  • 特集 Part4
    すぐに話せるインド式英語

    2014年01月11日号  

    「来月、海外出張が決まったので短時間で英語を話せるようになりたい」──そんな人にお薦めなのが『英語はインド式で学べ!』(ダイヤモンド社)。そのエッセンスを紹介する。

  • 特集 Part3
    【Column】 企業が学生に求める英語力 あの手この手で支援する大学

    2014年01月11日号  

    学生のTOEIC受験者が年々増加しているというが、新卒採用段階で企業はどこまで英語力を求めているのだろうか。

定期購読キャンペーン

記者の目

  • 編集委員 藤田章夫

    新NISAを追い風にする保険業界のしたたかさ

     新NISAが1月からスタートし、保険の販売には逆風かな?と思っていたら、「むしろ追い風になっていますよ」との声が多数。
     資産運用の相談に来た人に、「投資信託は資産が減ることもありますが、変額保険の死亡保険金額には最低保証があります」と言えば、「保険の方がいいか」となるようです。
     本来は、資産を運用したいのか保障が欲しいのか、目的に応じて使い分けたいところですが、これがかなり難しい。
     そこで、保険ジャーナリストの森田直子さんとファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢さんに、保険と運用それぞれの立場から対談を行っていただきました。面白過ぎて、対談時間はあっという間に過ぎました。ぜひご一読ください。

  • 副編集長 名古屋和希

    “予定調和”の買収は今後減少?

     第一生命ホールディングスが3月に福利厚生代行のベネフィット・ワンを買収しました。この買収劇は異例の展開をたどりました。
     先に買収を表明したのは医療情報サイト運営のエムスリーでした。そこに第一生命が参戦したのです。結局、エムスリーよりも好条件を提示した第一生命が買収戦を制しました。大企業による対抗的な買収は極めて珍しいものです。
     従来、事業会社はイメージ悪化などを恐れ、「敵対的」な買収を控えてきました。ただ、近年はルール整備などを背景に「同意なき買収」が広がる機運が出ています。買収が活発になれば、企業・業界の新陳代謝も促せます。今後、“予定調和”の買収は減っていくかもしれません。

最新号の案内24年4月27日・5月4日合併特大号

表紙

特集保険vs新NISA 今「契約したい保険」は? 生保商品ベスト&ワーストランキング

保険とNISA、どちらに資金を振り向けるべきか──。新NISAをきっかけに投資熱が高まる中、多くの人が抱える悩みだ。そこで保険とNISAで迷ったときの考え方や保険の見直し方、保険のプロ29人が辛口採点した生命保険商品ランキングを、業界の深部…

特集2変局 岐路に立つNHK

NHKが大きな岐路に立たされている。今国会で放送法改正案が可決されれば、ネット視聴も受信料徴収の対象となる。一方で、今後、NHKの受信料収入は人口減やテレビ離れを背景に先細る可能性が高い。職員数1万人を誇る巨大公共放送機関は、「みなさまのN…