記事一覧:特集 Part41826件
-
特集 Part4
【インタビュー】 佐々木正人(竹中工務店社長)
2019年08月03日号東京で大型プロジェクトが一気に出てきています。本当にそれだけの需要がこの後ずっとあるのか、私はよく見えていない。
-
特集 Part4
【インタビュー】 井上和幸(清水建設社長)
2019年08月03日号不動産大手のような資金力はないし、じれったいところがあるかもしれないけれど、案件はまずリスクをきちっと押さえる。その上で技術とか、最先端の付加価値のある建物を提供することを評価してもらえるか、そういう立地か、相手かを、よく見極めてやるのが基本姿勢です。
-
特集 Part4
【インタビュー】 蓮輪賢治(大林組社長)
2019年08月03日号建設事業領域でのM&Aは、国内ではあまり現実的じゃないかな。今後も北米もしくは豪州、ニュージーランドなどで案件があれば斟酌してもいいんじゃなかろうかと。
-
特集 Part4
工事量「4~5年堅調推移」見込むも 「コスト競争が出てきた」訳
2019年08月03日号大手各社が価格面で警戒心を抱くのは、実は「東京駅前常盤橋プロジェクト」に限った話ではない。業界では工事量について常々「ポスト2020」が問題視されてきた。
-
特集 Part4
不採算受注にもう走りたくない 足元を見られる大手の葛藤
2019年08月03日号「常盤橋」。この言葉を耳にした瞬間、百戦錬磨であるはずのスーパーゼネコン(大手)首脳たちは心情を目に表わす。ある者は目を輝かせて熱っぽく語りだし、ある者は目を泳がせて言葉数が少なくなる。
-
特集 Part4
【真相ドキュメント】 “メモ魔”幹部の懺悔 リニア談合
2019年08月03日号リニア中央新幹線の建設工事を巡るゼネコン大手4社の談合事件で裁判が続いている。当事者だった幹部は証言台に立つや、「談合」の経緯を赤裸々に告白した。
-
特集 Part4
【Q】 定年後も続く住宅ローンは 退職金で一括返済すべき?
2019年07月27日号「定年までに終わらないローンだけど、退職金で一括返済すれば大丈夫」。そう考えて、長期間の住宅ローンを組んだ人は少なくないだろう。
-
特集 Part4
【Q】 65歳以降も働くべき? もうリタイアしていい?
2019年07月27日号現在67歳になる田口光男さん(仮名)は、毎月コンビニで深いため息をつく。年金暮らしで加入している国民健康保険料の払い込みがあるからだ。
-
特集 Part4
【Q】 年金は繰り下げるべき? そのまま受け取るべき?
2019年07月27日号「長寿化社会に備える、年金の繰り下げがお得です」。そうした“売り文句”を耳にしたことのある読者も多いだろう。
-
特集 Part4
【Q】 退職金は一時金? 年金? お得な受け取り方は?
2019年07月27日号手元には、人事部から渡された一枚の紙。そこには、年金と一時金をどの割合でもらうと、今後幾ら支払われるかというシミュレーションが書かれている。
-
特集 Part4
【Column】 中毒者と工作資金を生む アヘンを牛耳った三井物産
2019年07月20日号英国が中国にアヘンをまん延させ、中国が怒ると戦争を仕掛けて香港を奪った阿片戦争を日本の学校では人ごとのように教えている。だが、日本も戦時中、植民地などでアヘンを販売し、巨額の資金を得ていた。
-
特集 Part4
戦争を資金源に台頭した財閥 徴用工だけじゃない負の歴史
2019年07月20日号戦争は企業の協力なしにはできない。日中戦争や太平洋戦争の裏にも国家と密接不可分だった財閥があった。あまり語られることのない財閥の“負の歴史”に迫った。
-
特集 Part4
三大財閥の歴代当主が愛した 「最強のコレクション」
2019年07月20日号三大財閥の歴代当主らの中には、美術品や文献の収集家として名をはせた人物が少なくなかった。
-
特集 Part4
レア物が多いのに過小評価? 創業家の美術資産ランキング
2019年07月20日号これまで説明した華やかなルーツから想像されるように、三大財閥の創業家は莫大な富を抱え、一部は美術品や文献収集に費やした。財団所蔵品に姿を変えた創業家一族の財産に迫った。
-
特集 Part4
【インタビュー】 木内孝胤(元衆院議員、元三菱銀行)
2019年07月20日号──華麗なるファミリー内のお付き合いは今もあるのでしょうか。
-
特集 Part4
名門の三井・住友、新興の三菱
2019年07月20日号「一口に『財閥』ってくくらないでくださいよ」。財閥系企業に勤める社員が異口同音に憤慨する通り、三菱、三井、住友はルーツも歴史も文化も全く違う財閥だ。
-
特集 Part4
転換期は平成10年のあの事件!! 霞が関を見限る 東大エリートのリアル
2019年07月13日号東京大学出身者が確固たる学閥を築いているのが「霞が関」。キャリア官僚の世界だ。ところが、近年、そんな東大の東大による東大のためのネットワークがほころび始めている。
-
特集 Part4
【九州】 副総理、官房長官にあらがう 修猷館が誇る鉄の結束力
2019年07月13日号九州最強の学閥は、旧帝国大学を前身とする九州大学でもなければ、全国的な知名度を誇る私立進学校、ラ・サール高校や久留米大学附設高校でもない。福岡県立の御三家の一角である修猷館高校だ。
-
特集 Part4
【中国・四国】 「中国・四国は“植民地”」──帝大不在が招いた関西閥
2019年07月13日号「中国・四国エリアは“植民地”のようなものです」。そう自慢するのは関西学院大学の幹部だ。関学と同じ兵庫県の私立大学、甲南大学の職員は、その言葉の意味を代わりに説明する。
-
特集 Part4
【関西】 国立は希薄も私立は群れる 京阪神と関関同立の違い
2019年07月13日号関西の中核都市といえば、京都と大阪、神戸の3都市だが、そこには京都大学を筆頭に、大阪大学、神戸大学といった三つの国立大学が頂点に君臨する(通称、京阪神)。