記事一覧:デジビジ覚え書51

  • 家具のサイズをバッチリ記録

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    家具のサイズをバッチリ記録

    2014年5月21日

    家具や白物家電を買うときには、希望の場所に収まるかどうかが気になるところだ。引っ越しにあたってはメモ帳などにサイズを記録しておくのだが、長さを、数字を書いただけだと横と奥行きがどちらだったかわからなくなりがちだ。さらに、家電などでは扉の開く方向やケーブルの位置なども気になる。そこで重宝するのが、今回紹介する「Photo Measures Lite」だ。アンドロイド向けの無料アプリだが、有料版も用意されている。

  • 気分は「捜査官」のボードアプリ

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    気分は「捜査官」のボードアプリ

    2014年5月14日

    アメリカのドラマや映画では、ボードに写真を貼り付けて犯人の行動などを分析していく様子をよく見かける。日本のドラマではほとんど見かけないので、文化の違いなのだろう。大量の情報を壁一面に貼り付けて関連性を見つけていく手法は、普段の仕事にも役立ちそうだ。とはいえ、ボードによる分析を真似ようと思っても、大きなボードや壁がないのが実情だ。そんな方におすすめなのが今回紹介するアプリ「Pinnic」だ。

  • 未来の万歩計でダイエット

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    未来の万歩計でダイエット

    2014年5月7日

    少し前まで、メタボや運動不足の解消のために万歩計を着けている人をよく見かけた。利用している方の年齢層が高いためか、ちょっとダサいイメージがあった。最近は、もっと格好のよいデジタルなセンサーが登場しているので紹介しよう。さまざまなタイプがあるのだが、今回取り上げる「JAWBONE UP24」は、リストバンドタイプだ。

  • ついに普及モードに入ったワイヤレス充電

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    ついに普及モードに入ったワイヤレス充電

    2014年4月23日

    今回は、これからトレンドになりそうな新しい充電スタイルを紹介していこう。表題をわかりやすいように「ワイヤレス充電」としたが、一般には「無接点充電」と呼ばれている。

  • 月々1500円で使える通販スマホが大人気

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    月々1500円で使える通販スマホが大人気

    2014年4月16日

    少しマニアックなユーザーの間で最近人気を集めているスマホ「Nexus 5」をご存じだろうか? タブレットの人気モデルの「Nexus 7」同様に、グーグルが提供するスマートフォンだ。そもそも、Androidはグーグルが開発しているOSなので、いわば純正品といったところである。

  • スキマ時間に「脳トレ」にチャレンジ

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    スキマ時間に「脳トレ」にチャレンジ

    2014年4月9日

    今回は、脳トレ系のアプリを紹介しよう。実際に脳がトレーニングできるかどうかは定かではないが、オジサン世代なら、いまからボケを予防しておいたほうが良さそうだ。

  • 話題のVineをかじっておこう

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    話題のVineをかじっておこう

    2014年4月2日

    最新の話題に乗り遅れないために、今回は、徐々に話題になっている「Vine」(ヴァイン)について簡単にまとめておこう。

  • そろそろおじさんもLINEで通話しよう

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    そろそろおじさんもLINEで通話しよう

    2014年3月26日

    今回は今さら聞けない「LINE」の話をおさらいしていく。LINEという言葉は聞いたことがあるだろう。いわゆるSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の1種で、簡単に言うなら人とコミュニケーションを取るために使うアプリだ。

  • 通信量をチェックしてスマホを手堅く使う

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    通信量をチェックしてスマホを手堅く使う

    2014年3月19日

    「パズドラ」というゲームの名前を耳にしたことがあるだろう。ガンホー・オンライン・エンターテイメントの提供するゲームで、正式名称は「パズル&ドラゴンズ」だ。このヒットにより同社の株価が大きく上がったことも盛んに報道されていた。

  • 話題のアプリ内課金とは

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    話題のアプリ内課金とは

    2014年3月12日

    「パズドラ」というゲームの名前を耳にしたことがあるだろう。ガンホー・オンライン・エンターテイメントの提供するゲームで、正式名称は「パズル&ドラゴンズ」だ。このヒットにより同社の株価が大きく上がったことも盛んに報道されていた。

  • インスタグラムって何だかご存じ?

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    インスタグラムって何だかご存じ?

    2014年3月5日

    インスタグラム(Instagram)は、写真を共有するSNSだ。SNSといえば、フェイスブックやツイッターを思い浮かべる人が多いだろう。いままでのSNSは文字を中心としたやりとりなので、情報を発信する作業が結構ヘビーだ。好きな方はどんどん書き込んでいるが、面倒でやめてしまう人も少なくない。

  • 新学期のプレゼントに最適なAR本

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    新学期のプレゼントに最適なAR本

    2014年2月26日

    ARとは、拡張現実という意味で、コンピュータによって現実の世界が拡張される——と、解釈するとわかりやすいだろう。大それた機能に聞こえるが、実際は、アナログとデジタルの融合的な意味合いで使われている。

  • アプリを安く手に入れる方法

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    アプリを安く手に入れる方法

    2014年2月19日

    消費税のアップも間近に迫り、少しでもお小遣いを節約したいところ。スマホにかかる費用も少ないほどうれしい。ということで、今回はアプリを安く手に入れる方法を紹介しよう。そもそも、無料で提供されているアプリも少なくないが、魅力的なものは多くが有料だ。そんな、有料アプリがお得に手に入ることがある。数百円のアプリがキャンペーンで値下げされることも多いので、見逃さずに手に入れたい。

  • 無料・格安通話の使いこなしとは

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    無料・格安通話の使いこなしとは

    2014年2月12日

    いまや、コミュニケーションの主役ともなりつつある「LINE」。スマホに詳しくなくても、名前くらいは聞いたことがあろうだろう。LINEはチャットと呼ばれるメッセージのやりとりができるのが特徴だが、無料通話も人気サービスの一つとなっている。登録したユーザー同士が通話をする際には、料金が一切かからないのだ。

  • どこへでもタクシーを呼べる

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    どこへでもタクシーを呼べる

    2014年2月7日

    タクシーの配車アプリを紹介しよう。まだご存じない方は、驚くほど便利で仕事に役立つので、ぜひインストールしてみたい。なんと言っても重宝するのが、スマホの現在位置情報を読み取ってタクシーを配車してくれることだ。GPSが正しく機能していれば、太い道のどちら側にいるのかも把握してくれる。お店や会社でタクシーを呼んでもらうならさほど苦労しない。

  • いよいよ流行しそうなSIMフリースマホ

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    いよいよ流行しそうな SIMフリースマホ

    2014年1月29日

    これまで、スマホを買うときにはキャリアと契約していた。NTTドコモやauなどと契約して通信回線を利用してきたわけだ。原則として、それぞれのキャリアが端末にロックを掛けていて、他のキャリアでは使えないようになっていた。今年から少しずつトレンドになりそうなのが、「SIMフリー」というキーワードだ。ロックがかかっていないので、好きなキャリアと契約できるのだ。とはいえ、現実的には通信方式やSIMのサイズなどの制約があって、使えるキャリアは限られている。

  • Evernoteはなぜ人気なのか

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    Evernoteはなぜ人気なのか

    2014年1月24日

    「Evernote」(エバーノート)という名前を一度は聞いたことがあるだろう。パソコン、スマホ、タブレットなど多くの機器で利用できるノートアプリだ。会議や打ち合わせのメモを記録したり、Webの情報をクリップして自分だけの情報バンクにできるのが便利だ。データはクラウドに保存されるので、同じアカウントでアクセスしていれば、どの機器からも利用できる。仕事に役立つだけでなく、レストランやゴルフ場の情報を収集しておといい。スマホさえあれば、外出先で簡単に確認できるのだ。

  • 8インチのWindowsタブレットは

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    8インチのWindowsタブレットは"買い"なのか

    2014年1月15日

    Windowsパソコンの苦境が続いている。これだけタブレットが売れれば、シェアを食われるのは当然のことだ。そんな状況を打破しようと、8インチとコンパクトなWindowsタブレットが登場した。この液晶サイズで、ひとつのカテゴリを形成していて、各社から同様の製品が登場している。

  • 2014年のデジタルツールのトレンドを予測

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    2014年のデジタルツールのトレンドを予測

    2014年1月8日

    いよいよ新しい年がスタートした。毎年恐ろしいほどの勢いで変革を遂げていくデジタルツールだが、今年も大きく変わってきそうだ。ここではどんな製品がトレンドになるのか考えていこう。Windows XPのサーと終了によって、パソコンはいったん息を吹き返したように見えるだろう。だが、買い換えサイクルは徐々により長くなり、以前のような勢いを取り戻すことはできないはずだ。痛いのは、ソフトウエアがさっぱり出てこないことだ。最近、パソコン向けの大物ソフトはほとんど登場していない。これユーザーが増えるはずがないのだ。

  • 一眼レフのような写真を作れるアプリ

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    一眼レフのような写真を作れるアプリ

    2013年12月25日

    今回は、年末年始にぜひ使ってみたいカメラアプリを紹介する。この時期は、帰省や旅行などで写真を撮る機会が増えるだろう。また、冬休みにはじっくりと写真を加工する時間も取れるはず。

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記者の目

  • 副編集長 千本木啓文

    農協から届いた「抗議文」を読んで、しばし感傷に浸る

     JA全中から毎年、抗議文をもらうのですが、今年は雑誌の発売前に届きました。特集の一部を「組合長165人が“辛口”評価 JA上部団体の通信簿」としてダイヤモンド・オンラインで先に配信したからです。
     抗議文は、「19万人の農協役職員の0.2%の意見で記事が構成されており、(中略)偏った先入観を植え付ける意図があった」として、続編の配信中止を求める内容でした。
     組合長ら幹部200人超を含む役職員434人の声には傾聴する価値があるはずです。抗議文を読み、自分は若いと思い込んでいる人が鏡に映った老いた姿を見て、こんなはずはないと怒っているような印象を持ちました。自戒を込めて、鏡のせいにしてはいけないと思いました。

  • 編集長 浅島亮子

    ロングセラー第9弾でも攻め続ける農業特集

     今年も人気企画「儲かる農業」特集の第9弾が刷り上がりました。身内ながら感心するのが、毎年新しいコンテンツを加えて特集構成を刷新していることです。今回の新ネタは農協役職員アンケート。ロングセラー企画の定番を変えるには勇気が必要ですが、果敢に新機軸を打ち出しているのです。
     昨年、千本木デスク率いる農協問題取材チームは、共済の自爆営業などJAグループの不正を暴いたことが評価され、報道実務家フォーラム「調査報道大賞」優秀賞を受賞しました。訴訟に屈することなく、問題の本質を突く取材活動を貫いた結果と受け止めています。今回の特集でも粘り強い取材は健在。取材チームの熱量を存分に感じていただければ幸いです。

最新号の案内2024年5月11日号

表紙

特集儲かる農業2024

いよいよ儲かる農業が実現するフェーズに入った。「台頭する豪農」と「欧米のテクノロジー」と「陰の仕掛け人」が”令和の農業維新”というムーブメントを起こしている。他方、農業を牛耳ってきた旧来勢力である農協と農水省は、存在意義を問われる”緊急事態…

特集2家計・住宅ローン・株が激変! 金利ある世界

日本銀行が17年ぶりの利上げで金融政策の正常化に踏み出した。”金利ゼロ”に慣れ切った家計や企業経営、財政はどうなるのか。日本は「成長期待が持てない経済」から抜け出せるのか。それとも低金利は続き、物や資本が余った経済への道を歩むのか。「金利あ…