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    【鴻海精密工業】 シャープを見切った“皇帝”の素顔 8時間超の株主総会に完全密着

    2013年7月1日

    アップルのiPhoneの生産を手がけていることで知られる台湾の電子機器受託生産サービス(EMS)世界最大手、鴻海精密工業の株主総会が6月26日、台湾の新北市にある本社ビルで開かれた。午前9時から始まった株主らとの対話は、一つひとつの質問に対して、創業者の郭台銘(テリー・ゴウ)会長がマイクを片手に持論をぶち続ける独演会となり、会場は鴻海カラー一色に染まった。本誌は前代未聞の約8時間半に及ぶ株主総会に密着し、メディア嫌いで知られる郭会長にも直撃インタビューを敢行。日本に新設した液晶パネルの研究開発拠点についても、新事実が明らかになった。

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記者の目

  • 編集長 深澤 献

    電気自動車は欲しいけれど……

    もう20年以上前の話ですが、高速道路を運転中、急にエンジンが止まり、慌てて路肩に緊急停車したことがあります。原因はダイナモ(発電機)の故障。JAFの救援を受けました。  次の高速出口までけん引してもらったのですが、車って〝停電〟すると不便ですね。当時は珍しいデジタル表示だったスピードメーターは真っ暗なまま。ステアリングもブレーキもパワーアシストがないから重いのなんの、運転しにくいことこの上ない。  極め付きは料金所。けん引されていても料金を払うのは仕方ないとしても、電気がないとパワーウインドーが開かない。ドアを開け、一度外に出るしかありませんでした。電気自動車、欲しいけど壊れたときが心配です。

  • 副編集長 浅島亮子

    中国で説明できるEVシフト

    電気自動車(EV)シフトの波は3者がつくりました。①自国の自動車産業を世界一にしたい中国、②ディーゼル不正をEVで挽回したい独フォルクスワーゲン(VW)、③ベンチャーを卒業したい米テスラがそうです。  では次の展開はどうなるか。VWもテスラも照準を定めているのは中国です。ちなみに、テスラの筆頭株主は中国ITジャイアントのテンセント。自動運転や人工知能など新技術を持つベンチャーに多数投資している企業です。  結局、産業界で起きるゲームチェンジが中国で説明できてしまうことに、今更ながら恐れを覚えます。過去最悪販売を記録した3カ月前の「中国特集」をどう反省すれば興味を持っていただけるのか、悩みは深いです。

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