記事一覧:特集 Part32179

  • 特集 Part3
    大量の採用と削減繰り返すだけ 年々巧妙化する企業のリストラ

    2014年08月02日号  

    「人事部から呼び出しがあるぞ」。こんな伝言を聞いてうれしい気持ちになる会社員は、なかなか居ないだろう。会社に長年勤め、自らの立ち位置の限界が見えてきたミドル、シニア社員だったらなおさらだ。よほど結果を出している実感でもない限り、「あなたを本部長に任ずる」なんて声は掛からない。たいていは、陰鬱な気持ちを抱えて、本社上層階に位置する人事部へ向かうことになる。

  • 特集 Part3
    野田 稔(社会人材学舎代表理事)インタビュー

    2014年08月02日号  

    今後、社内に余剰なミドル、シニア層が大量に生まれるでしょう。しかし、それを会社の内部だけで吸収するのは難しい。多くの大企業は成熟して、成長が止まっているし、グループ企業に転籍させる手法も限界です。

  • 特集 Part3
    理想忘れた放漫経営が招いた ソニー「追い出し部屋」の泥沼

    2014年08月02日号  

    「ソニー村」と呼ばれるビル群が東京都品川区の御殿山にあった。創業の地である。2007年2月、ソニーは6000人のグループ社員を引き連れて、港区港南の高層ビル「Sony City」に本社を移している。そのとき、この地に残された社員たちがいる。リストラ組の一団はその中にいた。

  • 特集 Part3
    秋山謙一郎(ジャーナリスト)インタビュー

    2014年08月02日号  

    「再就職支援会社から、毎週200~300の再就職あっせん希望者のデータが来る」 ある人材あっせん会社の幹部は、こう打ち明ける。希望退職や苛烈なリストラの背後では、再就職支援会社がサポートしていることが多い。

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記者の目

  • 副編集長 鈴木崇久

    合言葉は「目指せ! ダイヤモンドのダイアモンド」

     農耕を始めた時期の差が今の世界の勢力図を決めた──。ジャレド・ダイアモンド博士が『銃・病原菌・鉄』で展開した独創的な歴史観には、歴史が苦手だった私も、とりこになりました。 「目指せ! ダイヤモンドのダイアモンド」を合言葉にチームで特集作りに励みましたが、歴史はもちろん、科学や生物学、神学に経済学、ITと幅広い知見が必要で、博士の背中は遠く感じました。
     それにしても、農耕が始まって1万年以上たってから、そのことが世界の覇権を左右するなんて! 農業が人類の命運を分けたとは思いも及びませんでした。
     と思ったら、次の特集テーマは農業。おあとがよろしいようで、ぜひ来週号もお楽しみください。

  • 編集長 深澤 献

    企画書のバージョンアップに伴い、どんどんさかのぼった“起点”

    「国家も個人もエゴむき出しって感じで、なんかヤバいよね」。昨年末に編集部内で交わした雑談が、今号の特集企画の発端でした。
     当初はリーマンショック後10年の変化を追うような構成を想定しましたが、年明けに担当デスクから出てきた企画案は「この100年で見ても今がいかに非常識か」を訴える内容に。「ならば米国の建国までさかのぼって考察しても面白そう」などと話すと、次週には大航海時代あたりからの「500年」に着目した構成にバージョンアップ。その後も企画書は更新され、最後には「1万3000年」が副題に付いていました。
     そして最終稿には、旧約聖書のアダムとイブの物語まで登場。まさに人類の欲望全史に迫った超大作です。

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