最新号表紙

2020年10月24日号[730円]

株の鉄則

ココが見どころ

スガノ相場で浮かぶ「空運」・沈む「保険」、23業界の“序列”大解剖

『週刊ダイヤモンド』10月24日号の第一特集は「株の鉄則」です。コロナ禍に続き、今度は菅義偉首相による「スガノミクス」の大成長戦略が株価を大きく動かそうとしている。流れに乗るための株投資の入門講座とともに、スガノ相場の本命株を徹底解明する。

目次

特集株の鉄則

  • 【Part 1】株投資超入門 初心者が絶対知っておくべき七つの鉄則
  • スガノミクスがもたらす新常識 浮かぶ業界、沈む業界… 市場での「序列」を大解剖
  • 日本株「大復活」の条件を一流プロが予見 日経平均来年2万9000円も
  • 併せて知りたい為替の基本とこれから 「株高=円安」崩壊の新常識
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  • 【Part 2】業界記者が総予測! スガが狙う業界&会社
  • 株価に効く! 絶対に知っておくべき 菅首相の思考とブレーン
  • 三菱との”軽自動車連合”崩壊で浮上する ルノーからの「日産奪還策」
  • 「デジタル庁バブル」到来でも踊れず NEC、富士通のデスマッチ
  • 市場が再編を期待する地銀はここだ 「統合期待度」ランキング
  • 菅発言で脚光浴びる地銀再編の行方 鍵握る四大キープレーヤー
  • インバウンド6000万人の「幻想」 弥縫策に走る老舗旅行会社
  • 〈緊急提言 インタビュー〉星野佳路(星野リゾート代表)
  • 菅氏側近が公取委トップに就任 コンビニ襲う最悪シナリオ
  • JAが泣き、スマート農業関連企業が笑う 「農家出身」首相の規制改革
  • 成長戦略に見える”小泉構造改革”の影 生産性向上狙うスガノミクス
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  • 【Part 3】スガノ相場の本命株166
  • 〈視点1〉徹底解明 国策12テーマ&有望株32
  • 〈視点2〉小型成長株 世界景気の影響を受けずに独自に伸びる 圧倒的成長で数倍高を狙う
  • 〈視点3〉出遅れ割安株 底値が堅くて上値余地が大きい 反撃に転じるバリュー株
  • 〈視点4〉安定高配当株 過去10年の配当実績&足元業績でセレクト 下値が堅い高配当株70
  • 〈政策マーケットラボ〉コロナ株高はバブルへGO? 米国発「マネー急増とDXブーム」の行方 竹中正治(龍谷大学経済学部教授)
  • 〈政策マーケットラボ〉「スガノバブル」が「アベノバブル」よりもさらに膨らみかねない不安 小幡 績(慶應義塾大学大学院准教授)

特集2デジタルメディアの事業貢献度測定 ウェブサイト価値ランキング2020

News

  • 【Close Up】米価「4分の1」下落もあり得る悪夢の再来 農協と政府が払うコメ政策の”ツケ”
  • 【Close Up】開発費100億円を2週間で回収 中国産ゲーム「原神」の大躍進
  • 【Close Up】コンビニ3社がコロナで明暗 ファミマ最終赤字の舞台裏
  • 【オフの役員】板坂雅文(T&Dフィナンシャル生命保険社長)

ウォール・ストリート・ジャーナル発

  • バイデン氏の選挙活動、2大テーマが原動力
  • 中銀デジタル通貨、説得力弱い試み
  • デジタル税巡る国際摩擦、欧米の関税合戦に発展も

マーケット

  • 【金利市場 透視眼鏡】
  • ユーロ高に悩むECBが市場を驚かせる緩和策に出る公算あり(野地 慎)
  • 【金融市場 異論百出】
  • 気候変動が金融政策に「圧力」 バイデン勝利なら米国も要注意(加藤 出)

データ

  • 【数字は語る】2倍 60兆円の借金を20年で返済する場合と比較し、10年で返済する場合にそれが経済に及ぼす損失コストを一定の前提で試算したもの(小黒一正)

ダイヤモンド・オンライン発

  • コロナ禍なのに上半期は倒産が大幅減! 「帝国データバンク」が理由を解説

連載・コラム

  • 井手ゆきえ/カラダご医見番
  • 牧野 洋/Key Wordで世界を読む
  • 深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
  • 山本洋子/新日本酒紀行
  • 長谷川眞理子/大人のための最先端理科
  • Book Reviews/佐藤 優/知を磨く読書
  • Book Reviews/オフタイムの楽しみ
  • Book Reviews/目利きのお気に入り
  • Book Reviews/ビジネス書ベストセラー
  • 校條 浩/シリコンバレーの流儀
  • 後藤謙次/永田町ライヴ!
  • From Readers From Editors
  • 読者アンケート
  • 世界遺産を撮る
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記者の目

  • 編集部 松野友美

    中小建設業は「借りられるだけ借りておく」がセオリー

     「景気の波が遅れてやって来る」といわれる建設業において、コロナ禍の打撃はまだ本格化していません。
     ホテルや観光地向けの老舗菓子店の工場の建設、中小企業の本社ビルの建て替え工事などが延期や中断されたという話は聞きます。コロナの影響を正面から受けた産業と創業家企業による見直しが先行しますが、大企業の転換が加われば一気に流れが変わるでしょう。
     一方、中小の建設業は金融機関から実質無利子・無担保融資を積極的に受けています。「今は厳しくないが借りられるだけ借りておく」というのがセオリーになっているようです。いずれ建設業界のあちこちで問題が噴出することでしょう。遅れて来る呪縛も恐ろしいものです。

  • 編集長 山口圭介

    先輩記者にたたき込まれた三つの「取材のイロハ」

     新人時代にお世話になった先輩記者と久しぶりに再会。酔った先輩が語り始めたのが、当時私がたたき込まれた取材のイロハでした。
     イロハは三つ。第一に「ギブ&ギブ」。取材先から情報を取ろうと思わず与え続けていれば、情報は向こうから集まってくる! 次に「徹底暗記」。取材先の社史から幹部全員の名前、年次、信条まで徹底暗記して取材すれば、他社に先んじて食い込める!
     最後に「公開情報」。あらゆる公開情報を徹底的に洗い出すことで、自分なりの仮説ができ、取材でより深い情報につながっていく!
     この先輩、今は記者職を離れて新規事業を担っていますが、三つのイロハはビジネスの世界でも大いに力を発揮しているそうです。

最新号の案内2020年10月31日号

表紙

特集ゼネコン・不動産の呪縛

都心オフィスに空室が出始めた。空室率は景気の鏡。景気が沈めば空室率も不動産市場も逆回転を始める。すると民間工事が冷え込み、東京五輪・パラリンピックや再開発による建設ラッシュが途切れる踊り場に立つゼネコン・建設業界に波及する。菅政権は「困った…

特集2コンサル激変

東京大学や京都大学の就職先人気企業でトップに食い込むコンサルティング業界。だが、戦略立案から実行へのシフトや、経営のデジタル化の進展により、コンサルに求められる役割が様変わりしている。コンサルの今の姿を、業界トレンド、人材、トップへのインタ…