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2020年10月3日号[730円]

最大の危機に陥った「最強集団」の死闘 三菱の野望

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ココが見どころ

三菱グループに「落ちこぼれ企業」続出、最強エリート集団の大ピンチ

『週刊ダイヤモンド』10月3日号の第一特集は「三菱の野望」です。国内最強のエリート集団、三菱グループが創業150周年の節目に緊急事態に陥っている。三菱「御三家」がそろって業績不振に陥ったことでグループの求心力は低下。三菱「財閥」は創業以来最大のピンチを迎えている。

目次

特集最大の危機に陥った「最強集団」の死闘 三菱の野望

  • 【Part 1】御三家、陥落
  • 三菱商事社長から全社員への「釈明メール」独占入手! 軋むエリート集団の内実
  • 金曜会メンバーでも「落ちこぼれ企業」続出 三菱グループの緊急事態
  • バフェットが狙う資源事業より深刻 商事「首位転落」の本質的病巣
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  • 【Part 2】三菱陣営を脅かす 6大企業グループ
  • デジタルで「企業囲い込み」競争が勃発 トヨタ・商事が狙う同じ未来
  • 7大企業グループの実力 三菱500兆円経済圏に肉薄 「トヨタ+NTT」連合の実力
  • 三菱商事やトヨタから提携依頼が殺到 NTTに「モテ期」到来の理由
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  • 【Part 3】エリート集団の死闘
  • 三菱自が日産ルノー連合を離脱する日 商事が仕掛ける「仰天」打開策
  • 〈インタビュー〉戸出 巌(三菱商事常務執行役員 自動車・モビリティグループCEO)
  • “左遷”横行と首脳陣の一斉退任で混沌 三菱商事の社長後継レース
  • 賃料暴落でも「オフィス不要論」を一蹴 丸の内大家、三菱地所の強気
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  • 【Part 4】三菱「財閥」の命運
  • 「DX戦略」で乾坤一擲の勝負に出る 商事がBtoBの胴元宣言!
  • DXで我が道を行く伊藤忠・物産・住商 商事迎え撃つ競合の怪気炎
  • 〈インタビュー〉平栗拓也(三菱商事デジタル戦略部長)

特集2コロナ禍で終焉した売り手市場 2021年新卒就活戦線総括

News

  • 【Close Up】想定を2割も下回る電力価格に「絶句」 洋上風力コンペ撤退の選択も
  • 【特別インタビュー】あおぞら銀行の新社長が持論語る 地銀に「個性の時代」が到来
  • 谷川 啓(あおぞら銀行社長)
  • 【Close Up】菅新政権で業界震撼! 地銀、携帯だけじゃないスガノミクスの全貌

人物

  • 【オフの役員】古河久人(住友生命保険特別顧問)
  • 【イノベーターの育ち方】仁禮彩香(TimeLeap代表)

ウォール・ストリート・ジャーナル発

  • 気候変動対策、「抵抗から行動」に転じた米産業界
  • 日本の新リーダー、中国との衝突は避けられず

マーケット

  • 【商品市場 透視眼鏡】
  • 原油相場は当面膠着状態か 協調減産崩れれば下落も(芥田知至)
  • 【金融市場 異論百出】
  • コロナ死者が桁違いに少ないのに日本が米国より経済に悲観的な理由(加藤 出)

データ

  • 【数字は語る】86.1% 「議員とのやりとりがメールではなくいまだにFAX」と回答した国家公務員の割合(榎並利博)

ダイヤモンド・オンライン発

  • バフェット氏が「5大商社株」に投資した7つの理由、山崎元が独自解説

連載・コラム

  • 山本洋子/新日本酒紀行
  • 井手ゆきえ/カラダご医見番
  • 牧野 洋/Key Wordで世界を読む
  • 渡部潤一/大人のための最先端理科
  • Book Reviews/佐藤 優/知を磨く読書
  • Book Reviews/オフタイムの楽しみ
  • Book Reviews/目利きのお気に入り
  • Book Reviews/ビジネス書ベストセラー
  • 深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
  • 後藤謙次/永田町ライヴ!
  • 読者アンケート
  • From Readers From Editors
  • 世界遺産を撮る

次号予告

2020年10月10日号

特集地銀 地方紙 百貨店地方エリートの没落

特集2乱戦! 証券サバイバル

※特集タイトルや内容は、変わることがあります。

5000円キャッシュバック!秋の定期購読キャンペーン 週刊ダイヤモンド デジタルサービス提供終了と新サービスについて

記者の目

  • 編集長 山口圭介

    「スガノミクス」の本気度はデジタル庁人事に

     8日に告示された自民党総裁選。14日に新総裁が選出されますが、金融市場やビジネス界の関心は解散時期、そして次期首相が確実視される菅氏による「スガノミクス」に移っています。
     その中身はどうなるのでしょう。アベノミクス路線の継承を表明しており、菅色が見えづらいとの指摘も耳にしますが、菅氏に長く仕えたある関係者はこう指摘します。
    「菅長官の本質は既得権打破の規制改革思考。今までも官僚の反対を押し切って改革してきたし、これからも変わらない」「デジタル庁の創設はもちろん、地銀再編などサプライサイド改革も進めるし、そのブレーンもいる」とも。デジタル庁人事でどんな抜てきがあるかで、その本気度が見えるでしょう。

  • 編集部 岡田 悟

    「コロナさえなければ」に思うこと

     「コロナさえなければ」と思うことが、時折あります。コロナさえなければ、今頃は東京オリンピック・パラリンピックが予定通り開催され、熱中症患者の続出といったトラブルがあったとしても、東京を中心にお祭りムードに包まれていたことでしょう。安倍1強政権もまだ続いていたかもしれない。
     しかし、コロナがあろうとなかろうと、地方経済はすでに疲弊の度を増しており、コロナによる需要の急減は、最後のダメ押しにすぎないという面もあります。
     目の前のイベントやコロナ危機も重要ですが、さまざまに形を変える川の流れだけではなく、川底のありように目を凝らさなければ、諸課題の解決もままならないのではないでしょうか。

先週号の案内2020年9月26日号

表紙

特集賢人100人に聞く! 日本の未来

コロナ禍により、世界の経済・社会環境が従来とは一変した。このウィズコロナ、さらにアフターコロナの時代をいかに生き抜けばよいのか。経済や産業、株価から国際情勢、医療や教育の未来に至るまで計100人もの“賢人”に総力取材し、知恵を授けてもらった…