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2021年5月15日号[730円]

戦慄のK字決算 上場500社明暗ランキング

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ココが見どころ

コロナからの回復で二極化進むK字経済、戦慄の決算を先取り

『週刊ダイヤモンド』5月15日号の第一特集は「戦慄のK字決算」です。新型コロナウイルスの感染拡大に翻弄された2020年。多くの企業は大打撃を受け、戦慄の決算発表が迫っています。今回の決算を象徴する言葉は「K字」。コロナ禍からの回復は一律ではなく、回復できる企業と落ち込む企業へと二極化するK字を描くというのです。明暗を分けるポイントは何か。戦慄のK字決算をダイヤモンド編集部の総力取材で先取りします。

目次

特集戦慄のK字決算 上場500社明暗ランキング

  • 【Prologue】回復の格差くっきり 始まった「K字経済」の世界
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  • 【Part 1】K字経済の全貌 二極化する世界
  • コロナショックで激変した消費環境 30業種の「勝ち組・負け組」
  • 消費・雇用・地価の回復でK字経済検証 全国10地域で進む景気二極化 大阪は地価下落率ワースト
  • 外食不況で消えた建設業のビジネス コロナ倒産が1300件突破
  • 小売りの現場で地殻変動 マスクの売れ筋に変化
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  • 【Part 2】K字決算先取り「勝ち組・負け組」 12業界大解剖
  • 〈自動車〉EV投資など4指標で生存能力を判定 トヨタ1強を撹乱するいすゞ
  • 〈自動車部品〉ホンダ系は太っ腹、トヨタ系は堅実… 自動車部品24社の格差鮮明! ケイレツで異なる投資意欲
  • 〈半導体製造〉微細化技術で出遅れ明暗くっきり 半導体バブルで設備投資活況も波に乗れないニコン、キヤノン
  • 〈航空3重工〉三菱重工・川崎重工・IHIの3社レース 「ボーイングショック」から一抜けするのはどこ?
  • 〈鉄道〉予想売上高「半減」で鉄道業界最悪 それでもJR東海が強気な理由 命綱の事業とは?
  • 〈銀行〉貸せる銀行と貸せない銀行はどこだ? 101行のコロナ融資を総点検 問われる地銀の「存在意義」
  • 〈証券〉「第2のアルケゴス」リスクを検証 アウェー戦の難しさが露呈 米州事業の急拡大がリスクに
  • 〈アパレル〉12社の経営体質改善度合いを検証 コロナ禍のアパレル企業「三つの回復パターン」
  • 〈外食〉低価格帯と高価格帯の客足の戻りは早い 時短営業で負け組の夜業態 客単価でK字回復に明暗
  • 〈不動産〉安定的な収益の柱が足を引っ張る存在に 三菱地所が独り勝ち? 「オフィス」転落の衝撃
  • 〈医薬品〉コロナ対策品は爆売れでも市場は縮小 大衆薬業界に新たな格差
  • 〈動画配信〉巣ごもり特需に沸く動画配信業界 波に乗れない「国内組2社」
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  • 【Part 3】K字経済500社”明暗”ランキング

特集21100兆円の水素バブル

News

  • 【Close Up】トヨタのお株を奪う先制攻撃 ホンダ新社長の「EV・FCV」宣言
  • 【Close Up】EVのソフトウエア化で商機到来! ソニー開発者の「謙虚な野望」
  • 【Close Up】楽天を日米政府が「監視」の異常事態 中国企業はなぜ楽天に出資したか

人物

  • 【オフの役員】柏谷邦彦(日本瓦斯代表取締役専務執行役員)
  • 【イノベーターの育ち方《最終回》】羅 悠鴻(東京 代表)

ウォール・ストリート・ジャーナル発

  • ビットコイン急落の背後に何が、市場のもろさ露呈
  • フェイスブックの音声SNS クラブハウスより優位か

政策マーケットラボ

  • 「円安・ドル高」は終わったのか? 米金利高一服後の気になる局面
  • 唐鎌大輔(みずほ銀行チーフマーケット・エコノミスト)

データ

  • 【数字は語る】▲2.73% 民間エコノミストの2021年1~3月期の個人消費の予測(前期比)(村瀬拓人)

ダイヤモンド・オンライン発

  • 「会社の言う通り」に働いた中高年が経営の重荷になる悲しい末路

連載・コラム

  • 井手ゆきえ/カラダご医見番
  • 深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!
  • 牧野 洋/Key Wordで世界を読む
  • 山本洋子/新日本酒紀行
  • 巽 好幸/大人のための最先端理科
  • Book Reviews/佐藤 優/知を磨く読書
  • Book Reviews/オフタイムの楽しみ
  • Book Reviews/目利きのお気に入り
  • Book Reviews/ビジネス書ベストセラー
  • 後藤謙次/永田町ライヴ!
  • From Readers From Editors
  • 世界遺産を撮る

次号予告

2021年5月22日号

特集厳選!買える!米国株&最新決算!最強株

特集2社長が知るべき! 労働法の新常識

※特集タイトルや内容は、変わることがあります。

記者の目

  • 編集部 大矢博之

    娘と息子に接する態度が“二極化”、好感度のV字回復目指します

    「格差があり過ぎる!」──。特集の編集作業中、妻からこんなお叱りを受けました。2歳の娘と8カ月の息子がいるのですが、2人に接する私の態度が“二極化”しているというのです。
     妻いわく、娘に対して私は激甘。それなのに、息子の扱いがぞんざいになっている、と。思い返すと、言葉を覚え始めた娘との会話が楽しく、「パパ、パパ」と寄ってくるとつい相手をしてしまいます。
     娘と遊んでいるときは確かに息子を放置気味。心なしか、抱っこしたときの息子の表情も最近冷めてきたような……。
     家庭内で明暗分かれるK字事情を猛省中。格差是正を図るべく、ゴールデンウイークは家族サービスを増やして息子の好感度のV字回復を目指します。

  • 編集長 山口圭介

    伝統メディアの信頼度が過去最低、信頼回復には忖度なき報道

     米エデルマンがまとめた最新の信頼度調査によると、日本ではメディアに対する信頼度が過去最低レベルにまで急落したそうです。
     伝統メディアに対する信頼度は昨年から9㌽低下して32%で過去最低。ソーシャルメディアは同9㌽低下の23%、オウンドメディアは同14㌽低下の21%でした。
     イデオロギー、インフォデミック、ポジショントークといった、各メディアの「ゆがみ」がコロナ禍の混乱などであぶり出され、信頼度低下を招いたのかもしれません。
     信頼を取り戻すために私たちにできることは、ファクトと客観データに基づき、いずれにも忖度せず、出入り禁止や裁判になろうが、書くべきことを書き続けること。それしかありません。

先週号の案内2021年5月1日号

表紙

特集税務署が狙う! 富裕層 最強の節税

コロナ禍により税務調査の動きを止めざるを得なかった反動で税務署の逆襲が始まりそうだ。国税は富裕層への包囲網を強めていた一方、コロナで収入が増加した企業や個人、仮想通貨や副業で多額の利益を得た人たちをターゲットに定めているという。どうすれば税…

特集2就職人気企業ランキング 2021年春 2022卒・就活後半戦調査

売り手市場が終焉し、就職活動のオンライン化が進む環境で、学生の人気を集めた企業は?