記事一覧:特集 Part22827件
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特集 Part2
“聞き所”を絞り込め!
2015年04月04日号パート3のリスニング問題は会話を聞き取る問題だ。登場人物は2人で、1人が2回発言することが多い。つまりAとBの会話で、Aが先に話すのであれば、会話は「A→B→A→B」となるのが典型だ。パートの冒頭で、パート2と同じく問題の解説が約30秒間流れる。当然、ここも聴いていては駄目。設問を読み進めてしまおう。
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特集 Part2
ワナにはまるな!
2015年04月04日号まずはテストの全体像をつかんでおこう。問題はパート7まであり、合計200問、与えられる時間は120分だ。パート1~4がリスニング、5~7がリーディングだ。本特集では600点前後から、750点以上へとレベルアップするために、とにかく効率よく点が取れるパート2、3、5、6、7の典型的な問題を選んで、解説していく。
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特集 Part2
TOEIC逆解析で見えた 200点アップへの道
2015年04月04日号「まず1週間で15時間、英語の勉強をしてください」──。3月上旬の週末、記者は東京・表参道にあるビルの一室にいた。今日は体験入塾の初日。プレゼンスの船橋由紀子コーチの口から最初に飛び出したのは、そんな言葉だった。参加したのは2カ月間でTOEICのスコアを750点以上出すためのコース。週1回のレッスン後に課される膨大な宿題量をこなすため、週当たり15時間、1日平均で2時間強はテキストに向き合う必要があるという。
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特集 Part2
【TOEIC】 40回超の満点ホルダーが教える 必勝ボキャブラリー150
2015年04月04日号語彙力でつまずくTOEIC受験者は数知れず。そんな人たちが知っておくべき必勝ボキャブラリーと語彙から見たTOEICの傾向と対策を伝授しよう。
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特集 Part2
叱れない上司vs叱られたい部下
2015年03月28日号「叱る」という言葉が持つイメージが、上司と部下との間で大きく違ってきている。そこで、上司と部下300人ずつにアンケートを実施、面と向かっては言えない互いの本音を誌面でぶつけ合ってもらった。
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特集 Part2
【Column】 「褒める」の3倍の効果あり 脳科学が教える「叱る」の効果
2015年03月28日号部下を叱って育てるべきか、褒めて育てるべきか──。悩める全国の上司を救うべく、科学的見地から脳内メカニズムを解き明かし、「叱る」と「褒める」の最高の指導効果を導き出した。
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特集 Part2
原田曜平(博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダー)インタビュー
2015年03月28日号普段はいじり合える友達のような関係。でも、いざというときには叱ってくれて、付いていけば結果も出て成長もできる。今の若者は、そんなふうに上司から“都合よく”叱られたいんです。
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特集 Part2
学生時代の上下関係崩壊で 距離感に戸惑う上司と部下
2015年03月28日号職場の上司と部下の関係に地殻変動が起きている。「叱れない上司」と「叱られたい部下」という一昔前と真逆の現象が起きつつあるというのだ。何が起きているのか。
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特集 Part2
【1 石川×富山×福井】 新幹線開業で明暗くっきり 北陸3県の経済効果格差
2015年03月21日号3月14日、北陸新幹線の金沢・富山~長野間が開業した。北陸3県は“100年に1度のチャンス”をものにしようと躍起になっているが、すでに各県の開業効果には優劣がついている。
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特集 Part2
【9 熊本×鹿児島】 九州2位めぐる“複雑”な関係 新幹線全線開業で競う効果
2015年03月21日号2011年3月、熊本市が近隣2町と合併し、総人口72万8000人と70万人の大台を突破した。この70万人という数字、熊本市にとっては何としても越えるべきハードルだった。一般的には100万人都市のイメージが強い政令指定都市だが、現在、法的には50万人以上が要件。とはいえ、かつて50万人で指定された例はなく、05年に政令指定都市入りした静岡市が、過去最低の70万人以上という水準だった。だからこそ70万人は必達の目標だったのだ。そして12年4月、熊本市は念願の政令指定都市に移行した。
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特集 Part2
【Column】 ランニングブームで急増中 市民マラソン大会の損得勘定
2015年03月21日号世はマラソンブームである。一般的にランニングは、用具代やプレー代が大して掛からないため、不景気にはやるといわれている。日本では2007年に第1回大会が開かれた東京マラソンがブームの契機といわれるが、世界では08年のリーマンショックが機になっているという見方もある。
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特集 Part2
【8 浦和×大宮】 合併後も行政が繰り広げる 予算獲得「埼玉ダービー」
2015年03月21日号サッカーJリーグでは、本拠地を同じくするチーム同士の対戦「ダービーマッチ」が名物となっているが、その中でも最も“熱い”とされるのが、浦和レッドダイヤモンズと大宮アルディージャによる「埼玉ダービー」だ。両チームサポーターは相手をやゆする替え歌や横断幕で互いに挑発し合い、常に一触即発の様相を呈する。
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特集 Part2
【7 ご当地ブランドランキング】 「おいしそうな地名」といえば? 地名から抱くイメージを大調査
2015年03月21日号地名が醸し出すイメージというものがある。おいしそうな地名、歴史や文化を感じる地名、スポーツが盛んな地名……。町おこしの王道は、消費者が抱くイメージに沿ったマーケティングを徹底的に行うことに尽きる。ブランド総合研究所が2006年から毎年行っている「地域ブランド調査」(※)は、日本国民が全国の自治体に対してどのようなイメージを持っているかをアンケート調査し、項目ごとにランキングしたものだ。
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特集 Part2
【6 八王子×立川】 山梨の買い物客も巻き込む “多摩の首都”バトル勃発中
2015年03月21日号「多摩の首都」。近年、その称号をめぐる下克上が始まっている。東京都民のベッドタウン、多摩エリアの覇者といえば、一昔前なら迷うことなく56万人もの人口を抱える八王子市だ。約350年前、甲州街道最大の宿場町、八王子宿が整備されて以降、多摩の王者として長く君臨し続けてきたからだ。
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特集 Part2
【Column】 観光客を呼ぶ“公共工事” NHK大河の勝ち組負け組
2015年03月21日号大河ドラマの舞台に選ばれれば観光客が集まる──。地元にもたらす経済効果は少なくとも100億円ともいわれ、NHKの大河ドラマは自治体関係者の注目の的となっている。
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特集 Part2
【5 東名阪の地下街】 全貌は誰にも分からない? 地下に広がる現代の“迷宮”
2015年03月21日号複雑に分岐する通路に、時折漂う串カツの香り。その突き当たりには、心霊スポットとして地元で語り継がれてきた有名な地下噴水の姿──。ここは大阪・梅田駅の地下街の一つ、「ホワイティうめだ」。このホワイティを含め、梅田駅周辺に網の目のように広がる地下街は、「大阪生まれ、大阪育ち」でさえ迷子になる“ラビリンス”として知られる、日本を代表する大規模地下空間の一つだ。
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特集 Part2
【4 香川×愛媛】 うどんとみかんだけじゃない 四国の“中心地”はどこだ
2015年03月21日号四国の“中心地”は果たしてどこか。まず、東京から見れば間違いなく高松市(香川)が最有力だ。アクセスの良さから官公庁の出先機関が集まり、その座を手放すまいと、高松駅前には合同庁舎の2棟目を新設して駄目押しを図ろうとしている。
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特集 Part2
【3 千葉×埼玉】 東京の“第一子分”はどっち? “親分”も交えて競争は熾烈化
2015年03月21日号千葉県は空港など首都圏機能の“顔”がそろうが、産業面や経済面で総合的に見ると埼玉県に見劣りする。親分である東京が子分を食い始め、首都圏の競争は熾烈を極める。
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特集 Part2
【2 京都×大阪×神戸】 お互い「一緒にせんといて」 三者三様の文化と生きる道
2015年03月21日号それぞれが固有の歴史を持ち、ライバル意識をぶつけ合って独自の発展を遂げた関西の3都市。東京一極集中が進む中、生き残り策にも個性や特徴が垣間見える。
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特集 Part2
ヨアン・ヴィー・クヌッドストープ(レゴグループCEO)インタビュー
2015年03月14日号レゴ グループのヨアン・ヴィー・クヌッドストープCEOに、レゴの強さの秘密を聞いた。