記事一覧:特集 Part22827件
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特集 Part2
【Column】 紙とデジタルの良さを「融合」 コクヨの開発した新電子文具
2015年12月12日号「ノートには紙がいいのかデジタルがいいのか」。ビジネスマンの間でも意見が分かれるところだろう。コクヨが出した一つの結論は、紙のノートに記録したものをデジタルデータとして保管すること。それが、2014年9月に発売された「キャミアップエス」だ。
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特集 Part2
スマホと紙の手帳の徹底比較 自由度の高さでは紙に軍配
2015年12月12日号デジタル全盛期にもかかわらず、紙の手帳の人気が高まっている。それぞれに良さはあるものの、表現のリッチさや自由度の高さでは紙の手帳に軍配が上がる。その詳細を解説しよう。
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特集 Part2
予想外の手帳が続々と登場 日本四大売り場ランキング
2015年12月12日号今、ビジネスマンの間ではどのような手帳が売れているのだろうか。日本最大級の「売り場」を追い、最新の手帳事情をランキング形式にしてお届けしよう。
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特集 Part2
【Column】 “世界初”の手帳を製造した 高級手帳の代名詞「英レッツ」
2015年12月12日号世界最古の手帳ブランドである英レッツの歴史は、200年以上前にさかのぼる。1812年にカレンダー式記録簿を作ったのがジョン・レッツ氏で、金融街のロンドン・シティで働くトレーダーたちに向けたものだ。これが世界初の手帳であり、現在の手帳のフォーマットの原型を作ったといっても過言ではない。
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特集 Part2
懐中日記から最新の潮流まで 手帳進化論「150年史」
2015年12月12日号福沢諭吉が日本に手帳を持ち込んでから150年余り。懐中日記や軍隊手牒に始まり、システム手帳や有名人が考案した手帳など、手帳はさまざまな変遷を遂げてきた。
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特集 Part2
【Column】 気候変動と原発の腐れ縁
2015年12月05日号気候変動問題の解決策の中で、まるで救世主のような扱いを受ける原子力発電。なぜ必ず原子力発電が出てくるのだろうか。
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特集 Part2
【Column】 最悪1億2000万人死亡 巨大カルデラ噴火の壊滅度
2015年12月05日号最悪の場合、1億2000万人が死亡する──。にわかには信じられないだろうが、これは、神戸大学大学院の研究グループが昨年10月に発表した、実際に日本列島で発生リスクがある巨大噴火による想定被害者数だ。
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特集 Part2
世界の保険元締めロイズが初試算! 国内主要13都市の災害リスクランキング
2015年12月05日号世界の保険の総元締めともいえる英国のロイズが英ケンブリッジ大学リスク研究センターと共同で、世界の主要301都市で、災害によって今後10年間に見込まれる経済的損失額を初算出した。
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特集 Part2
日本の四季や農業が大打撃 氾濫、高潮リスクは急上昇
2015年12月05日号日本の亜熱帯化が加速すると、列島を取り巻く環境は激変する。殺人蚊が襲来し、農業が大打撃を受ける一方、熱中症などの死亡リスクは3.7倍、河川の氾濫リスクは10倍超に急上昇する。
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特集 Part2
【買っていい株】 訪日客増と北陸新幹線開業で 鉄道会社が上位にランクイン
2015年11月28日号株価水準が割安でかつ業績の良い銘柄が、投資するに当たって好ましいのは言うまでもない。理論株価に対して割安で、2期連続増益の銘柄を拾い出してみた。
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特集 Part2
【買ってはいけない株】 円安一服で先行き不透明 減益予想で割高な輸出銘柄
2015年11月28日号市場の潜在的な評価が低く、業績が振るわなければ当然、その会社の株の購入は手控えた方が無難だ。理論株価で割高判定、かつ直近予想期が減益の銘柄を取り上げた。
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特集 Part2
【狙い目の中小型株】 割安さと大きい値動きが魅力 “お宝銘柄”を探してみよう
2015年11月28日号中小型株は、規模が小さいが故に業績の変化率も大きく、値動きが大きいのが特徴だ。最近では機関投資家も中小型株を物色する動きが出てきて、注目を集めている。
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特集 Part2
【Column】 郵政グループ3社株上場! 「お祭り」はいつまで続くか
2015年11月28日号11月4日、日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の郵政グループ3社が上場した。初日の売買代金が市場全体の2割弱を占めるなど、引きは強い。市場は「郵政祭り」に沸いている。
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特集 Part2
【Column】 DC向けを一般向けに投入 人気博す“格安”投信の秘密
2015年11月28日号確定拠出年金(DC)専用商品の一般向け販売が相次いでいる。積み立て型の商品で手数料も安いため、NISA(少額投資非課税制度)で投資を始める初心者などの間で人気を集めている。
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特集 Part2
【ジュニアNISA・NISA・DC】 来年開始のジュニアNISA 投資優遇制度の賢い使い方
2015年11月28日号来年から始まるジュニアNISA。その仕組みを分かりやすく解説しつつ、NISAや確定拠出年金(DC)との使い分けを指南する。
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特集 Part2
のんびり対応でトラブル必至 建設・介護・大学の3業界
2015年11月21日号マイナンバーへの取り組みが遅れていると専門家が指摘するのは建設・介護・大学の3業界。それぞれ業界特有の課題が存在しているが、危機感は低くトラブルの種を抱えている。
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特集 Part2
【Column】 医師や地主からどう集める? 身がすくむ「社外」からの収集
2015年11月21日号社内よりも社外からの個人番号収集に手間がかかる業界もある。気を使う相手からの収集に、各社とも頭を悩ませている。
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特集 Part2
激務必至の外食・小売り・金融 早期対応も湧き上がる不安
2015年11月21日号従業員数がとにかく多い。顧客の個人番号を取り扱う。こうした課題を抱える外食・小売り・金融業界は、政府からのプレッシャーもあって、必死になって対応に取り組んでいる。
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特集 Part2
番号収集は書留? 普通郵便? コストかさむ企業の恨み節
2015年11月21日号通知カードの送付が10月下旬から始まり、企業側もいよいよ本格的なマイナンバー制度への対応を迫られている。初めての対応に企業は混乱し、業界間での対応状況の差も出始めている。
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特集 Part2
止まらない視聴率の地盤沈下 制作費削減がもたらす悪循環
2015年11月14日号わずか1%台──。フジテレビが4月改編の目玉としてスタートさせた情報番組「直撃LIVE グッディ!」が、10月に入ってもたびたび記録している視聴率だ。深夜帯かと勘違いしそうになるが、放送は平日午後1時55分からの約2時間。日本テレビなど他のキー局が、同時間帯に6%前後の視聴率を稼ぐ中での状況だけに、司会者の交代に加えて、わずか1年での番組終了もささやかれる。