記事一覧:特集 Part22827件
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特集 Part2
ウオーミングアップ! あるあるシーン別英語力診断
2016年12月10日号英語で「伝える」ことに重きを置き過ぎると、ビジネスシーンでは相手に失礼な表現になりかねない。ベルリッツジャパンの協力を得て、テスト形式でシーン別の英語力診断を作成した。気軽に挑戦してみよう。
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特集 Part2
【Column】 TOEIC巧者も太鼓判 絶対に失敗しない英語教材
2016年12月10日号外資系投資銀行から住友商事へ転じた平野剛久さんのTOEICスコアは945点。もう勉強する必要はないように思えるが、「海外ニュースのような奇麗な英語は聞き取れても、アクセントが強い映画は堪能できているとはいえない。
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特集 Part2
シャドーイングの発展形 住商マン「独りロープレ」
2016年12月10日号「ナルシスティックな人ほど英語の上達が速いのでは」。そう語る住友商事の永岡学さん(経営企画部部長代理)は、独自の学習テクニックを持つ。2006年からの米ニューヨーク駐在時代のこと。英語での会議やプレゼン対策として編み出したのが、“独りロールプレーイング”だった。
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特集 Part2
漫画、洋書200冊、投資番組… 娯楽で楽しく「俺流」英語克服法
2016年12月10日号商社マンの勉強法といえば、持ち前のタフさでこなす力業の学習というイメージがある。しかし、実際は、好きなことを織り交ぜて英語を学ぶ工夫をしているのだ。
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特集 Part2
【スーパーゼネコン】 大規模工事はこれから本格化 待ち受ける人件費高騰の荒波
2016年12月03日号最高益を更新し、好調な業績に沸くスーパーゼネコン各社。大規模工事を仲良く分け合うが、五輪と再開発の同時進行が今後の業績にどのように影響するか、目が離せない。
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特集 Part2
押味至一(鹿島社長)インタビュー
2016年12月03日号──2016年度の通期営業利益予想を1200億円に上方修正し、業界首位となりました。 原価の低減や、設計変更が認められた工事の完成が重なったこと、海外での開発案件がようやく結実してきたことが要因です。
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特集 Part2
【Column】 美談で済む話ではない! 博多陥没事故に潜む深刻
2016年12月03日号道路の両端に大きく開いた空洞に、吸い込まれるように落下する信号機。中央のアスファルトが割れ、地中に落下して砕け散る──。11月8日早朝に発生した福岡市の博多駅前、市営地下鉄七隈線延伸工事現場の地上部に位置する市道の陥没事故。普段、誰もが通る大通りが、十数メートルも下にあっけなく崩落する様は実に恐ろしい光景だった。
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特集 Part2
村田誉之(大成建設社長)インタビュー
2016年12月03日号──福岡市営地下鉄工事の道路崩落事故ですが、原因の調査状況や補償への対応を教えてください。 まず、皆さまにご迷惑をお掛けしましたことをおわびします。トンネル上部の固い層を破って水が入り、その上の土砂をトンネル内に引っ張り込んだため起きました。
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特集 Part2
【Column】 落札しても振り回される 五輪施設受注の悲喜こもごも
2016年12月03日号東京五輪の関連施設をめぐる、ゼネコン各社のつばぜり合いに、ようやく決着のめどが付き始めた。11月15日、五輪最後の大型案件といわれた「有明体操競技場」の入札でデッドヒートを演じたのは、鹿島と清水建設だった。
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特集 Part2
【Column】 選手村の施工業者決定の裏で 保険契約を巡り暗躍する損保
2016年12月03日号東京五輪の開催に合わせて建設される選手村。第1弾となる住宅棟の施工業者4社が決まったようだ。ところが、その工事に伴う損害保険をめぐり、物議を醸す事態が起こっている。
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特集 Part2
今井雅則(戸田建設社長)インタビュー
2016年12月03日号当社は「労働生産性」を、営業利益と人件費の1人当たりの合計額と定義しました。2017年度の目標は1300万円ですが、社員の活動が活発で、予定以上の数字になりそうです。
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特集 Part2
【準大手ゼネコン】 土木の粗利率20%超えも 苦難の末の最高益の要因
2016年12月03日号かつて経営危機に苦しんだ準大手ゼネコン。当時の再編劇は中途半端なまま幕を閉じたが、今では好業績を挙げている。だが、マンションでの杭施工のミスなど不安要因は残る。
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特集 Part2
【Column】 元大手ゼネコン幹部が明かす 知られざる「談合の歴史」
2016年12月03日号談合とは、人が2人、組織が二つ、国が二つ以上あれば必要になる。協調してより安全に、より合理的に生きるために話し合い努力すること──。それが談合だ。古代より続けられ、国会でも国連でも行われている通りだ。
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特集 Part2
【長期分散投資】 効果出にくい短期集中投資 10年運用なら元本割れゼロ
2016年11月26日号トランプ相場で投資に前のめりになっている人も多いだろう。鼻息を荒くする前に、今こそ投資に対する考え方や自らのリスク許容度を見直すときだ。
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特集 Part2
トランプ相場も怖くない! リスクとリターンの新相関
2016年11月26日号あなたの預金に手数料が掛かります──。近い将来、そうした“悲劇”が日本で起きるかもしれない。なぜなら、日本より1年半も先に、マイナス金利を導入した欧州では今年に入り、民間の銀行が個人の預金者に対して、事実上の手数料を取る動きが急速に広がっているからだ。
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特集 Part2
【1988年・筑波大学附属駒場高校卒業】 後藤田正純(衆議院議員)インタビュー
2016年11月19日号筑波大学附属駒場高校(筑駒)卒の官僚たちは「民主党政権はこうだった。自民党もこういうところは注意しないと」とか、ざっくばらんに言ってくれる。
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【1990年・麻布高校卒業】 津村啓介(衆議院議員)インタビュー
2016年11月19日号勉強ができて当たり前の学校だと、勉強というX軸だけでなく、キャラ立てできるY軸を作らなきゃと思えるのが面白い。
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特集 Part2
衝撃クーデターの裏に麻布魂 政官界には筑駒の見えざる手
2016年11月19日号東京大学合格者数でトップクラスにある都内の中高一貫校には、開成高校のほかに麻布高校、筑波大学附属駒場高校などがある。いずれも超名門。しかし、そのありようはまるで異なる。
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特集 Part2
【1960年・日比谷高校卒業】 小島順彦(三菱商事相談役)インタビュー
2016年11月19日号日比谷高校の印象は、自由闊達に意見が言える学校だな、ということ。当時は、一つの授業が100分で、短い時間にこれを覚えろというよりは、この長い時間を使ってみんなで議論をしろという感じの授業が多かった。だから、みんなが何か意見を持っているし、しっかりと議論をしようという意識があった。
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特集 Part2
【1962年・開成高校卒業】 武藤敏郎(大和総研理事長)インタビュー
2016年11月19日号歴史が長い私立の中学・高校一貫校には自由な校風がありますね。自由というと言葉はきれいですが、中高時代は規律を教え込むときでもあるのでバランスが難しい。それを学ぶ機会が開成高校伝統の運動会です。ルール作りや運営など全て生徒の力で行います。