記事一覧:特集 Part22827件
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特集 Part2
プロになる方法とそのための費用
2017年01月21日号スポーツ選手や芸術家といった、子供たちが憧れる職業に就くにはどうしたらいいのか。その方法と掛かる費用、就いてからの収入などをヒアリングし、まとめたのが下の表だ。
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特集 Part2
井深大がいたから実現した? 錦織圭という天才のつくり方
2017年01月21日号テニスプレーヤーの錦織圭は、日本人で初めて最高位で世界ランキング4位にまで上がった。転機になった米国留学をサポートしたのは盛田正明だった。錦織をどのように育てたのか。
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特集 Part2
ときど(本名・谷口 一/プロゲーマー)インタビュー
2017年01月14日号もともと、のめり込んだときの集中力は人並み以上だという自信はありました。ただ、リラックスするすべを知らず、疲れてしまい集中が長続きしないことも痛感していました。
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特集 Part2
集中力を可視化して強化 メガネが実現する新世界
2017年01月14日号目に見えないため、本当にアップしているかどうか分かりづらかった集中力。ところが、集中力を測定できる“新兵器”の登場で、集中力のコントロールが現実味を帯びてきた。
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特集 Part2
科学の裏付けで企業も注目 脳を鍛えるマインドフルネス
2017年01月14日号集中力を高める手法として、脳科学の視点から注目を集めているのがマインドフルネスという瞑想法だ。米グーグルをはじめとする大手企業の導入で、国内企業も追随し始めている。
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特集 Part2
山崎直子(宇宙飛行士・内閣府宇宙政策委員会委員)インタビュー
2017年01月14日号小学生のころから、勉強も読書も、好きだなと思えたり、面白いなと思えると、自然と没頭してやっていて楽しくなる。それが私の集中力の源なのかもしれません。
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特集 Part2
【21 中国(2)】 国内政治ゲームの混迷に追い打ちかける米大統領選
2016年12月31日号2017年、中国は不安な年明けを迎えるはずだ。17年秋に開催予定の共産党第19回全国代表大会(19大)まで、中国国内では指導者たちによる先の見えない駆け引きが続くからだ。その駆け引きは、国内の言論弾圧だけでなく外交にも影響を及ぼす。
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特集 Part2
【20 中国(1)】 経済貿易圏は独り勝ち トランプ当選で勢いづくはずが…
2016年12月31日号「経済貿易圏」は中国の天下になる──。これこそが、中国がドナルド・トランプ次期米大統領誕生を歓迎する最大の理由だ。トランプ氏は、米大統領選挙に勝利した後の11月22日においても、TPP(環太平洋経済連携協定)から離脱する方針を変えなかった。
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特集 Part2
【19 米国と世界】 イアン・ブレマー(ユーラシアグループ社長兼CEO、国際政治学者)インタビュー
2016年12月31日号天才政治学者の呼び声が高く、リーダー不在の世界秩序を「Gゼロ」時代と名付けたことでも知られるイアン・ブレマー氏に、トランプリスクがもたらす世界の行く末を占ってもらった。
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特集 Part2
【18 2017年の国際政治MAP】 トランプを震源に揺れる世界秩序
2016年12月31日号「2017年はソ連時代を含め、歴史上、類を見ない米ロ協調時代になる」と住友商事グローバルリサーチの足立正彦シニアアナリストは言う。次期米国務長官に指名された人物の名はまさに米ロ“雪解け”の象徴だ。
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特集 Part2
【17 世界を牛耳る米新政権人事】 “指名済み”のトランプ政権の主な面々
2016年12月31日号“指名済み”のトランプ政権の主な面々
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特集 Part2
【16 米大統領選挙】 トランプ旋風は歴史的必然 中産階級の不満は世界の潮流
2016年12月31日号ドナルド・トランプ氏の米大統領選出を実況しながら、筆者は、果たしてヒラリー・クリントン陣営は自らの敗因を正面から分析できるだろうか、と考えていた。その究極の理由を言うならば、「経済」を前面に押し出さなかったことだ。接戦州ではいずれも僅差だった。全米での総得票数は、勝敗に意味のない数字なのだから、明らかに戦略の方が間違っていたと言わざるを得ない。
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特集 Part2
【15 世界情勢】 藤原帰一(東京大学大学院法学政治学研究科教授)インタビュー
2016年12月31日号トランプ氏の対外政策における数々の発言は、「孤立主義」と「保護貿易主義」に集約できます。ですが、その内実は、非常に不安定、かつ矛盾に満ちています。例えば、一方で「シリアはロシアに任せる」「北朝鮮は中国に任せる」などと、米国が他国に関与しないという孤立主義の立場をうたいながら、他方では「イスラム国(IS)には、徹底した空爆で応じる」といった具合に、です。
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特集 Part2
【22 韓国】 大統領弾劾で深まる混迷 李氏当選なら超弩級の衝撃
2016年12月31日号新年を前に国会で弾劾された朴槿恵大統領は、今や風前の灯だ。弾劾されたことで、2016年12月9日午後7時を期限として大統領職務と権限を停止され、半ば「幽閉状態」に置かれている。
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特集 Part2
【23 フィリピン】 “二大ギャング”米中の間を したたかに泳ぐドゥテルテ
2016年12月31日号フィリピンは長らく、米国の同盟国だった。だが、その固定観念を揺るがしたのが、2016年6月、国際舞台に彗星のごとく躍り出た、ロドリゴ・ドゥテルテ大統領だ。彼は、米国に度重なる暴言を吐き、中ロへの接近を宣言して、日米の安全保障を激しく揺さぶった。
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【24 中東】 戦場ジャーナリストが見たこの世の地獄の“リアル”
2016年12月31日号筆者は2016年10月27日、イラク北部のモスル近郊で、過激派組織「イスラム国」(IS)を取材中、クルド自治政府に拘束された。ISのキーホルダーを持っていたことで、スパイ容疑をかけられたからだ。12日間の拘束を解かれた後、日本に帰国した。
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特集 Part2
【25 欧州】 17年はEU瓦解前夜か── 独蘭仏と続く選挙の試練
2016年12月31日号2017年はEU(欧州連合)瓦解前夜の様相を呈す一年になる。移民問題は悪化し、16年にも増して右翼の台頭が顕著になり、政治的な混乱は続くからだ。金融危機が再燃する可能性は高いが、大きな改革は行われないまま経済は停滞しており、EUの硬直化が指摘される。
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特集 Part2
[激動の近代 温故知新] 北方領土史
2016年12月31日号北方領土をめぐる日ロ間の歴史を、外務省の見解を基におさらいしよう。北方領土をめぐる日ロ間交渉のスタートは、幕末の1855年までさかのぼる。
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特集 Part2
【27 ロシア(2)】 鈴木宗男(新党大地代表)インタビュー
2016年12月31日号2016年は、「日ソ共同宣言」から60年という節目の年でした。私は、物事には「巡り合わせ」というものがあると思います。
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特集 Part2
【26 ロシア(1)】 袴田茂樹(新潟県立大学政策研究センター教授、青山学院大学名誉教授)インタビュー
2016年12月31日号2016年12月15~16日の日ロ首脳会談が終わりました。経済協力の合意書こそ、数多く交わされましたが、北方領土問題に関しては、私のかねての予想、指摘の通り、進展はありませんでした。