記事一覧:数字で会社を読む202

  • 三菱電機

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    三菱電機

    2013年04月13日号  

    懸案だった防衛省などへの過大請求問題に決着がつき、再出発を期する三菱電機。一見、実現不可能であろう高い成長目標を引き続き掲げる山西健一郎社長の真意は、どこにあるのか。

  • オリンパス

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    オリンパス

    2013年04月06日号  

    粉飾決算事件からの立ち直りを目指すオリンパス。屋台骨の医療事業は好調な一方で、課題は3年連続で赤字を垂れ流すデジタルカメラ中心の映像事業だ。どこに問題があるのか。

  • 日本原子力発電

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    日本原子力発電

    2013年03月30日号  

    保有する原発に活断層の疑いが指摘され、資金繰りの悪化が取り沙汰される日本原子力発電。同社の財務を読み解けば、電力業界全体がもたれ合ってきた原発の構図が浮き彫りとなる。

  • 日本銀行

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    日本銀行

    2013年03月23日号  

    黒田東彦新総裁率いる日本銀行の“大胆な金融緩和策”に市場の注目が集まっている。実際には、日銀は購入する長期国債の年限を長期化していくしかない。そこに潜むリスクを読み解く。

  • ホテルオークラ

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    ホテルオークラ

    2013年03月16日号  

    ホテルオークラはJALホテルズ買収で収益構造を転換。旗艦のホテルオークラ東京の業績低迷を補い、その改築に向け財務を改善している。非上場企業だが、公開資料からその戦略を読み解く。

  • エーザイ

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    エーザイ

    2013年03月09日号  

    減収減益を予想した2012年度業績をさらに下方修正したエーザイ。製薬業界で「パテントクリフ」と恐れられる特許切れ問題に直面している。

  • アップル

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    アップル

    2013年03月02日号  

    時価総額で世界1位まで上り詰めたアップルは、iPhoneという大ヒット商品で築き上げた高収益体質をいつまで保てるのか。過去になかった疑問が市場を取り巻いている。

  • みずほフィナンシャルグループ

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    みずほフィナンシャルグループ

    2013年02月23日号  

    「変革プログラム」が最終年度を迎えているみずほフィナンシャルグループ。にわかに競争力が持ち直し、悲願だった連結当期純利益5000億円も射程圏内に入るが、その復活は本物なのか。

  • アマゾン・ドット・コム

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    アマゾン・ドット・コム

    2013年02月16日号  

    インターネット通販大手の米アマゾン・ドット・コムは1月30日に2012年通期決算を発表した。最終赤字ながら、時価総額は上場来最高水準。一見、不可解なその理由を解き明かす。

  • トクヤマ

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    トクヤマ

    2013年02月09日号  

    多結晶シリコン国内最大手のトクヤマが、急激な業績悪化に苦しんでいる。太陽光バブルの崩壊によるシリコン市況の悪化と、マレーシアへの大型投資が負担となり、身動きができない状況だ。

  • 富士重工業

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    富士重工業

    2013年02月02日号  

    販売台数の76%を海外で占めながらも、国内偏重の生産体制を取っている富士重工業。だが、円高を物ともせず、2013年3月期決算は過去最高となる見込みだ。小さな巨人のカラクリに迫る。

  • 伊藤忠商事

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    伊藤忠商事

    2013年01月26日号  

    財務体質の改善が進み、過去2年間で総額約1兆円の積極投資を実行した伊藤忠商事。今後の成長は非資源分野と位置付けるが、投資のリターンをいかに刈り取ることができるかがカギを握る。

  • 東海旅客鉄道(JR東海)

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    東海旅客鉄道(JR東海)

    2013年01月19日号  

    今期最高益となる東海旅客鉄道。かつては5.4兆円あった莫大な借金の圧縮が効いている。手にした利益を元手にリニア計画に邁進するが、新たに9兆円という建設負担に耐えられるのか。

  • ビックカメラ

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    ビックカメラ

    2013年01月12日号  

    家電量販店のビックカメラがコジマを買収して一躍業界2位に躍り出た。負債も膨らんだが、今後は金融手法を活用し、大都市を中心に大型店舗を年間1店舗のペースで増やしていく見通しだ。

  • ファミリーマート

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    ファミリーマート

    2013年01月05日号  

    国内外における猛烈な出店攻勢で規模拡大を続けるファミリーマートだが、国内既存店の売上高の前年割れが続き、成長に陰りが見え始めている。原因はどこにあるのか。

  • 戸田建設

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    戸田建設

    2012年12月22日号  

    病院や学校などに強みを持ち、善戦する中堅ゼネコンとして注目されてきた戸田建設が2期連続の赤字となる。背景には、復興需要によるコスト急上昇、それに伴う建築業界の苦境がある。

  • マルハニチロホールディングス

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    マルハニチロホールディングス

    2012年12月15日号  

    2007年10月の統合から5年が経過したマルハニチロホールディングス。食品業界で6社目の1兆円企業の誕生と注目されたが、度重なる不測の事態で統合による成長計画は大きく狂った。

  • 三菱東京UFJ銀行

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    三菱東京UFJ銀行

    2012年12月08日号  

    海外での貸し出し増に熱を上げ、国内の中小企業向け融資に消極的な姿勢を取る三菱東京UFJ銀行。合理的ともいえる経営方針が、逆に営業力の低下という負の側面を顕在化させ始めた。

  • 川崎重工業

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    川崎重工業

    2012年12月01日号  

    国内の総合重機メーカーでは、最も積極的に海外展開を進めてきた川崎重工。近年は、中国事業の成功により、収益構造に変化が表れてきた。それは、将来の姿さえ暗示させる大きな予兆でもある。

  • 野村ホールディングス

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    野村ホールディングス

    2012年11月24日号  

    増資インサイダー問題に揺れた野村ホールディングスは新経営陣の下、新たな経営目標を策定。創業90周年を迎える2015年度に税引き前利益で2500億円を稼ぐという。その成否やいかに。

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記者の目

  • 編集部 田上貴大

    みずほが3度目の大規模システム障害、人材確保で悪影響必至

     3度目の大規模なシステム障害を起こしたことで、みずほ銀行への風当たりが強まっています。みずほのシステムはなぜ、時限爆弾のごとく約10年ごとに〝爆発〟を繰り返すのでしょうか。
     3度目となる今回。2月から3月にかけた約2週間の短期間に、4回の異なる障害が発生しました。因果関係が分からないまま連鎖するトラブル。「職場に行きたくない」。顧客と向き合い、直接不満をぶつけられる現場の行員はおびえる声を漏らしました。
     くしくも3月、新卒採用向けの会社説明会が本格的に始まりました。信頼回復を急がなければ、次世代を担う優秀な人材確保への悪影響は必至でしょう。採用面での苦戦が、時を超えて大きな禍根を残すかもしれません。

  • 編集長 山口圭介

    銀行にとって最大の危機は〝緩慢な死〟に至る人材危機

     今週号の特集は「銀行『複合』危機」です。ユニゾショックは同社に巨額を貸し込んでいた全国の地銀を大混乱に陥れました。足元では、給与デジタル払いなど銀行の〝既得権益〟が崩れ去ろうとしています。
     一方で銀行業界はDX、SDGs、ダイバーシティ対応などなど、勝ち残りに向けて着々と改革を打ち出してきました。が、ここにも危機は潜んでいます。
     ある銀行幹部は「規制に縛られながら働いてきたので、新しい環境で新たなビジネスを模索できる人材が極端に少ない」。別の銀行関係者は「そもそも銀行業界に優秀な人材が来なくなった」とも。
     銀行にとって最大の危機は、〝緩慢な死〟に至る、こうした人材危機でしょう。

先週号の案内2021年4月10日号

表紙

特集1億総リストラ

コロナ禍が直撃した2020年、上場企業約100社が早期・希望退職者募集を打ち出した。21年に入ってからもすでに約40社。コロナ禍の直撃を受けて赤字が膨らんだ企業だけが実施するのではない。黒字企業も人員整理を断行し、誰しもが無関係でいられない…

特集2外食大再編

外食業界が新型コロナウイルスの感染拡大で大打撃を受けている。緊急事態宣言に加え、狙い撃ちの時短営業の要請など、飲食店は青息吐息だ。その裏で、今が外食企業の“買い時”だと舌なめずりするプレーヤーがいる。ファンドや総合商社などが主導して進む外食…