2018年2月10日号[710円]
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特集
企業も個人も生死を分ける AI格差
NTTコミュ二ケーションズの「AIチャットボット」は顧客の問い合わせに対応する。AI技術が高まれば、電話での会話も可能になるか(写真はイメージです)【特集1】
【Prologue】
【Part 1】 劇的進行中! AIロボット革命超入門
AIに勝機を見いだそうと、大企業からベンチャーまで多くの企業が群がっている。AI革命の最前線で何が起きているのか。最新のトレンドと、AIの基本を押さえておこう。
【Part 2】 いよいよ始まった! 日本企業のAIサバイバル
世界的にロボットによる自動化の流れが加速する中、日本企業のAIサバイバルがいよいよ本格化してきた。メガバンクや生損保、通信など、先行する業界の最前線に迫った。
【メガバンク編】 三井住友FGの機械化リストを独占公開 3.2万人リストラは序章! AI化の知られざる舞台裏
【生損保編】 事業を壊す悪魔か、生産性向上の天使か ロボット化、急加速の裏事情
【通信編】 NTTやKDDIにも波及必至か? ソフトバンクが“AIリストラ”
日本で加速度的に普及する自動化ロボ RPAがAIと融合で大進化
生産性アップ? それとも人員削減? AIリストラが進みやすい上場企業ランキング240
【Part 3】 名門企業はなぜAI革命で負け組になるのか
日本企業はなぜAI革命で成功できないのか。このパートではAI対応に遅れる元凶から、成功の秘訣、そして失敗しないAI導入講座まで、いまの日本企業に必須の情報をお届けする。
問い合わせ100件のうち8割失敗 AI導入が遅れる本当の理由
BCGとマッキンゼー幹部が伝授する 革命を成功させる「血」と「権力」
「ワトソン」だけじゃない! 管理職こそ知っておくべきAIサービス一覧
【猫もしゃくしも! 乱立するAI研究所】 日本勢を凌駕する米IT巨人
【知らなきゃモグリ! 日本のAI人材を輩出】 東大・松尾豊研究室の人脈
【Part 4】 日本人2700万人 失職時代の大格差
AI革命は企業のみならず、対応できるか否かで個人にも大きな格差をもたらすことになる。私たちはあらがいようのない人工知能の進化とどう向き合えばいいのだろうか。
消えゆく「大卒ルーティン」業務 “似非ホワイトカラー”の末路
アナリスト、会計士・税理士、記者… 押し寄せる淘汰の波 没落する高給エリート
特集2
クラシエ ドン底でつかんだ教訓
120年続いた名門カネボウが破綻してから10年が過ぎた。クラシエに社名変更して再出発して以降は「普通の会社に戻ること」を目標に、カネボウをアンチテーゼとした経営を遂行している。企業不祥事が相次ぐ中、渦中のカネボウに身を置いた当事者たちがドン底でつかんだ教訓をつまびらかにする。
2007年6月29日、カネボウとして最後の営業日に社歌を合唱した石橋康哉(右から2番目)ら経営幹部【特集2】
NEWS
コインチェックの和田晃一良社長(左)と大塚雄介最高執行責任者。会見で不正送金の経緯を説明した【Close Up】
放射線治療医の一斉退職で非常事態 神奈川のがん医療を蝕む病巣
人事天命マーケット・人物
「影の銀行、地方政府、隠性債務等に向き合い、約3年で債務率を有効に抑えたい」(劉鶴)【World Scope】
【from 中国】 習近平政権が直面する 金融リスク・脱貧困・環境対策の「三大攻堅戦」
【from アジア】 危険水域に近づくベトナムの公的債務 インフラ投資の制約に
商品市場 透視眼鏡 金融市場 異論百出 数字は語る企業・産業
財務で会社を読む連載
1月24日、参議院本会議で代表質問をする自民党参院幹事長の吉田博美。吉田は「額賀降ろし」をめぐり、参院平成研の集団離脱という強硬策に打って出た【永田町ライヴ!】
農口尚彦研究所(NOGUCHINAOHIKO KENKYUSHO)/石川県小松市観音下町(かながそまち)
ダイヤモンド・オンライン発 夢の狭間で 孫家の教え 連載小説 ハゲタカ5 『シンドローム』 ものつくるひと「MOTOBOT(モトボット)」 内山俊文(ヤマハ発動機NPM事業統括部PM先行開発部企画研究グループ主事)森田浩之(ヤマハ発動機NV事業統括部NV企画部主事)
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世界遺産を撮るコラム
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