2017年6月17日号[710円]
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特集
エセ健康科学を見抜く クスリ・健康食品のウソ・ホント
大手各社の葉酸サプリ。含まれる葉酸の量はいずれも全体の1%以下にすぎない【特集1】
【Part 1】 老後は薬漬け? クスリの本当のやめどき
「先生、この薬は危険なん、知らんやろ!」。薬批判特集が載った週刊誌を握り締めた患者は医者に薬をやめたいと迫った。本当に薬をやめるべきなのか、やめどきはあるのだろうか──。
【Part 2】 キャッチコピーの妙? 乳酸菌ブームの不都合な真実
「どうせ食べるなら体に良いものがよい」という中高年を中心とした健康志向の高まりで、“機能性”をうたう食品が激増。そのキャッチコピーには、メーカーの汗と涙が詰まっているのだ。
【Column】 “機能性”チョコレートが B級サイエンスで大顰蹙
【Part 3】 トクホは効くの? 健康食品の効果徹底検証
特定保健用食品(トクホ)の健康効果を消費者に伝えるグラフは過剰演出なものばかり。効果がものすごく大きいと錯覚してしまう。さて、トクホは本当に効くのか。健康食品の効果を徹底検証した。
【Column】 業界関係者が暴露する ブラック健康食品の作り方
【Part 4】 やっぱり安心・安全? 愛される自然食材のリアル
「自然の食材がやっぱり一番! 絶対安全で栄養価がバッチリ高いものを食べたいね」──。そんなあなたに自然食材ブームの裏側から健康法や安全性の真実までをお届けする。
私の神はミランダ・カー リア充女子がハマる健康法のウソ・ホント
特集2
どうなる宅配便 ヤマト ホワイト改革の前途多難
宅配業界のガリバーであるヤマト運輸では、荷物量の急増と人手不足で疲弊する現場の状況を改善するため、構造改革を進めている。取引先には荷物量の抑制と値上げを要請し、主に個人客に向けた基本運賃についても27年ぶりの値上げに踏み切った。ヤマトをここまで突き動かしたものは何だったのか。
ネーミングやデザインのせいか、駅のコインロッカーと誤解されがちな宅配ロッカー。普及は進むのか【特集2】
NEWS
昨年9月、人工知能を活用した融資を始めると発表した佐藤康博社長とソフトバンクの孫正義社長。2人は個人的親交も深い【特別インタビュー】
売却交渉を急ぐ銀行の打算とエゴ 東芝メモリ争奪戦で有力2候補浮上
佐藤康博(みずほフィナンシャルグループ社長・グループCEO)特別インタビュー
Inside 人事天命 Insideマーケット・人物
ニューヨークでは日常的に「反トランプ」のデモ活動と遭遇するようになった【World Scope】
【from 米国】 トランプ大統領弾劾で盛り上がる「抵抗運動」 クリントン氏も参加示唆
【from 中国】 国際的な認知を獲得し 内陸部の拠点整備が進む 中国の「一帯一路」構想
為替市場 透視眼鏡 金融市場 異論百出 数字は語る企業・産業
財務で会社を読む連載
東京・永田町の自民党本部。5階にある会議室で6日午後、今後の国の在り方を変えることになるかもしれない「自民党憲法改正推進本部」の会合が開かれた【永田町ライヴ!】
【宇宙論】 外からは見えない銀河系の姿 太陽系の位置までなぜ分かる?
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