2015年12月26日号[本体602円+税]

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記者の目

  • 編集部 千本木啓文

    弱みを強みに 農業での意外なAI活用

    人工知能(AI)の特集のために、静岡県の農家を訪れました。灼熱のミカン畑での取材で倒れそうになり、過酷な環境で働く農家の大変さが骨身に染みました。  この産地ではAIやロボットに単純作業を任せ、人は高度な判断が必要な農作業やマーケティングに注力しようとしています。愛媛県などのライバル産地と比べ、畑が平らなのがロボットを導入するのに有利になるそうです。  従来、ミカン畑は日当たりと水はけが良い斜面が有利とされ、平地は軽んじられてきましたが、ロボットが畑を移動する時代には平地が逆に適地になるわけです。  AIを使って弱みを強みに変え、逆転劇を演じる。そのチャンスは身近なところにあるかもしれません。(

  • 編集長 田中 博

    タイトル付けをAIに任せられたら!?

    特集タイトルがピタッとはまったときの爽快感は格別です。語感が良くて内容にマッチし、読者の目を引きそうなもの──それが三大要素だと思っています。  ところが正直言うと今号は最後まで迷いました。夏休み中、ずっと考えていましたが浮かびません。いっそAIに付けてもらえばと、締め切り真っ最中の担当デスクに振ると、「クリエーティブなものは苦手です」と冷たい返事。結局、初期の案で通しました。  タイトルといえば、前号が他誌と丸かぶり。かぎかっこの使い方まで一緒だと知ったときは、のけ反ってしまいました。内心いいなと思っていただけに、その分、ショックが倍増。タイトル付けの怖さ、難しさをあらためて思い知らされました。

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