2013年1月12日号[本体657円+税]

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記者の目

  • 編集長 山口圭介

    危機に際してこそ、トップの資質が問われる

     「コロナはちょっとした風邪」と発言したブラジルのボルソナロ大統領は、国民から総スカンを食らいました。北朝鮮の金正恩委員長はいまだに国内の新型コロナウイルス感染者数がゼロだと言い張り、世界中から疑惑の目を向けられています。
     米国のトランプ大統領は感染が「制御下にある」と言ったり、自身を「戦時下の大統領」と述べたり、危機対応のまずさが浮き彫りとなり、再選に黄信号がともっています。
     危機に際してこそ、トップの資質が問われます。
     日本の安倍首相はついに緊急事態宣言を発令しました。コロナ大恐慌に突き進むか、大型景気刺激策によるバブル相場に逆回転するか、世界のトップの発言次第で大きく変わりそうです。

  • 編集部 堀内 亮

    スポ根取材が一発アウトのご時世

     新人の新聞記者として社内研修を受けていた十数年前のこと。武勇伝を誇らしげに披露する大先輩がいました。
     「いいか、ネタ元と関係をつくるには嫌がられても何度でも通うんだ。俺は雪の日でも、ネタ元が帰ってくるまで家の前で午前2時まで5時間は突っ立ってたぞ」
     例に漏れず、メディア業界にも働き方改革の波は押し寄せています。かつてのように、スポ根魂で取材していては、このご時世、一発アウトです。さらに、新型コロナウイルスの感染拡大で多くの企業で在宅勤務となり、今は対面での取材すらできなくなる厳しい状態です。
     非常時でも質の高い情報を求められるメディアの地力が今、試されています。

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