2012年9月8日号[本体657円+税]

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記者の目

  • 編集委員 清水理裕

    11年ぶりに古巣の編集部に復帰

     継続は力なり。独自データを出す場合は特にそうです。毎年続けることで時系列比較ができるようになり、思わぬ発見があることも。信頼感だって増すでしょう。
     今回の倒産危険度ランキングは実に6年ぶり。この間倒産件数の歴史的低水準が続き、ニーズがないとの判断でした。
     ただ、個人的にはそういうときこそ数字を眺めてみたくなります。今回初の試みとして、過去6年分を計算しました。好況でもつぶれる会社はある。社長が無能だったのか、技術革新に取り残されたのか。数字を見ながら思いをめぐらせていただければ幸いです。
     かくいう私は11年ぶりに古巣の編集部に戻りました。読後何かしら心に残る記事を継続的に出せるよう、力を尽くしてまいります。

  • 編集長 山口圭介

    倒産特集は経営の裏側を知る貴重な体験

     2008年10月と13年1月にも「倒産危険度ランキング」の大特集を組みました。
     ダイヤモンド社に転職してきて最初の特集取材が、ワースト10の社長インタビュー。13年の倒産危険度特集も担当副編集長として関わりました。取材はハードですが、監査法人との確執や投資会社による乗っ取り、グレーな資金調達など、企業経営の裏側を知る貴重な体験でした。
     過去2回の特集で、ワースト20に入った企業の生存率は30%もありません。残りの7割強は倒産、もしくは上場廃止、社名変更に追い込まれています。今回もアップル依存から抜けられず5期連続赤字のジャパンディスプレイなど、世相を映す企業が数多く登場します。

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