記事一覧:特集10409

  • 特集 Part3
    【Column】Twitter 傘下Vineでメッセージング機能を実装

    2014年04月19日号  

    iOSのApp Storeの無料ダウンロードアプリで常時トップにランクインする「Vine」。気軽に6秒間のループ動画の作成とシェアができるアプリとして海外・国内とも10代の若者を中心にヒットし、2013年8月には4000万ダウンロードを記録した。Vineはツイッターが12年末に買収した数少ない大型案件の一つだ。

  • 特集 Part3
    【Column】Google SNSではなくグーグルサービス利用時の“脊椎”

    2014年04月19日号  

    「インターネット社会の支配者」とまで称されるグーグルだが、SNS分野での存在感は決して大きくない。かつて「グーグルバズ」など独自のサービスを展開したが、いまは終了している。そして現在、グーグルのSNSと見なされているのが「グーグル+」。自分の写真や動画を管理・公開したり、特定のグループのみと情報を共有したり、チャットやビデオ通話などができる「ハングアウト」などの機能も用意されている。

  • 特集 Part2
    今日から使えるLINEの基本

    2014年04月19日号  

    いまさら人に聞けないLINEの基本的な使い方を紹介していく。無料で、電子メールよりも便利なLINEを今日から使いこなそう。

  • 特集 Part1
    4億人突破 LINE快進撃

    2014年04月19日号  

    2014年4月1日、無料通話・メッセージアプリ「LINE」の利用者数が世界で4億人を突破した。日本発のサービスが成し遂げた快挙に、インターネット業界にお祝いムードが漂っている。渋谷のLINE本社には、胡蝶蘭やLINEキャラクターに似せた花などが次々と届き、受付に並んだ花でオフィス内にその匂いが充満するほどである。

  • 特集
    LINE(全)解明

    2014年04月19日号  

    無料通話・メッセージアプリ「LINE」の利用者数が4億人を突破した。いまやビジネスにも十分に使えるツールだ。世界のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の業界地図すら変えた、コミュニケーションアプリのすべてを解明する。

  • 特集 Part2
    組織の意思疎通を迅速に! 仕事でLINEを使い倒せ

    2014年04月19日号  

    LINEは遊びのSNS。そう決めつけていないだろうか。実は、仕事の場でLINEを使い、メールや電話ではできなかった働き方をするビジネスマンがじわりと増えている。

  • 特集 Part2
    【Column】 スマホ節約アプリを利用し 通話料を月3000円減へ

    2014年04月19日号  

    「LINE電話」を筆頭として、高止まりするスマートフォンの通話料金を節約しようとするアプリが続々と現れている。その活用次第では月額3000円の削減も狙えそうだ。

  • 特集 Part2
    出澤 剛(LINE取締役最高執行責任者(COO))インタビュー

    2014年04月19日号  

    登山でいえばまだ1~2合目といったところ。今回も通過点だと思っています。それも、スマートフォンのメッセンジャーとして世界でナンバーワンになりたいからです。今年中に5億人を目標とし、中長期的には10億人を目指しています。

  • 特集 Part2
    【Column】 顧客属性と合致し 人気の「ツムツム」

    2014年04月19日号  

    LINEのゲーム「ディズニーツムツム」が大ヒットを記録している。ディズニーキャラクターのぬいぐるみ「TSUM TSUM」をテーマにしたパズルゲームで、1月29日のサービス公開以来、若い女性を中心に大ブームとなり、2カ月で1000万ダウンロードを突破。1回プレーするごとに「ハート」が必要となるが、それをユーザー同士で贈り合うという“ソーシャル性”も人気の理由だ。

  • 特集 Part2
    1兆円超の企業価値を生んだ LINE経営の全貌

    2014年04月19日号  

    今年4月に利用者が全世界で4億人を突破した「LINE」だが、その企業としての姿はあまり語られていない。親会社である韓国ネイバーなどの戦略とともに、LINEの本質に迫る。

  • 特集 Part3
    【Column】Yahoo! カカオと提携もLINEに敗北 次はキャリアへ

    2014年04月19日号  

    3月26日、ヤフーで14年間も続いてきたサービスが静かに幕を閉じた。「ヤフーメッセンジャー」は、リアルタイムで短文をやりとりするインスタントメッセージサービスとしてパソコンをメインに一時、隆盛を極めたが、スマートフォンの普及と、LINEの爆発的な伸びによって存在意義を失っていた。

  • 特集 Part3
    【Column】mixi 一緒にわいわい遊ぶ“引っ張り”ゲーは救世主になれるか

    2014年04月19日号  

    公募増資で調達する63億円は、ゲームの広告宣伝費に投入──。大手SNS「mixi」を運営するミクシィが、スマートフォン向けゲーム「モンスターストライク(モンスト)」に社運を懸けている。3月開始のCM効果もあってか、昨年10月のサービス開始から約半年でインストール数が500万を超えた。

  • 特集 Part3
    【Column】Facebook SNSの“大通り”を歩くためには金に糸目はつけない 

    2014年04月19日号  

    総額190億ドル──。フェイスブック(FB)が今年2月、スマホ向けメッセージアプリ開発会社、ワッツアップを買収した金額である。ちなみにソフトバンクの米スプリント買収が1兆8000億円、サントリーホールディングスの米ジムビーム買収金額が1兆6500億円だから、約2兆円というその“破格度”は、まさにメガトン級だ。

  • 特集 Part4
    【図3-2】 SNSの森でよく見かける ソーハラ上司図鑑

    2014年04月19日号  

    これから職場でSNSを使いたいあなた。SNSの森には「ソーハラ上司」の存在が多く確認されています。生態を学び、他山の石とし、楽しいSNSライフを。

  • 特集 Part3
    フェイスブックすら時代遅れ? 世界規模で進む業界地図激変

    2014年04月19日号  

    190億ドル(約2兆円)。フェイスブックがワッツアップにつけた値段は、従来のビジネスでは考えられない額だ。SNS業界で、今何が起こり、何が評価されているのか。

  • 特集 Part3
    【図2-3】 増え続けるSNSを分類・整理

    2014年04月19日号  

    さまざまな特徴を持ったSNSが、次々に登場している。本項では主なサービスをピックアップし、特性ごとに分類。図の横軸は「汎用/特化」、縦軸は「絆の強弱」を表している。リリース年月や節目を追った歴史年表と併せて、各SNSの立ち位置を理解したい。

  • 特集 Part3
    【Column】Skype チャットもできる元祖ネット電話の10年目の戦略

    2014年04月19日号  

    ユーザー間で無料通信ができ、インスタントメッセージやファイル転送の機能もある──。2004年にルクセンブルクのスカイプ・テクノロジーズ社が立ち上げたインターネット電話サービス「スカイプ」は、今のLINEなどのチャットアプリが持つ機能を10年前から備えていたといえる。

  • 特集 Part4
    LINEトラブルを回避せよ 親と子が守るべき五カ条

    2014年04月19日号  

    子どもの間でLINEの普及度が高まるにつれ、さまざまなトラブルも増えている。全く使わせない、という対策が非現実的なら、親子で賢く安全なLINEとの付き合い方を学ぶべきだ。

  • 特集 Part4
    投稿欄に上下関係を持ち込む 「ソーハラ」上司が急増中!

    2014年04月19日号  

    SNS上で部下のプライベートに不必要に介入したり、嫌がらせを行う「ソーシャルハラスメント」(ソーハラ)。SNSに夢中になるあまり、あなたは部下にしていないだろうか。

定期購読キャンペーン

記者の目

  • 編集部 鈴木洋子

    20年前に見た業界再編の後の未来、こうなるとは予想してなかった

     2001年から04年まで、当編集部で記者として最初に担当した業界が半導体業界でした。当時は日本中が最初の大再編のさなか。日本の半導体はこれで本当に復活するのか?と、じりじりしながら取材し記事を書く毎日でした。日本の半導体の再生を信じてさまざまな活動をしていた東北大学の故大見忠弘教授や故坂本幸雄・元エルピーダメモリ社長にはとりわけお世話になりました。
     月日は流れ、日本企業がほとんどいなくなってしまった後、まさかこんな形で半導体の特集に関わる日が来るとは思っていませんでした。「日の丸半導体最後の挑戦」というタイトルは無数に使った気がしますが、今度こそ挑戦が本当に花開くことを、心から祈っています。

  • 副編集長 鈴木崇久

    人事からの呼び出しに早とちりは禁物?

    「お伝えしたいことがあるので時間をください」と、ある年の3月に人事から呼び出されたことがあります。3月といえば異動の内示の季節。「編集部から出るのか」と覚悟を決めて応接室に向かったところ、全くの別件で逆に衝撃を受けました。
    「紛らわしい時期なんだから用件を先に伝えてくれればいいのに」「センチメンタルになった時間を返してほしい」などと思いながら、部屋を後にしたことを覚えています。
     そんな経験から何年もたちましたが、今度こそ14年半過ごした編集部を離れることになりました。最近は記事執筆の機会が減って、読者の皆さまにとって影が薄い存在でしたが、この場を借りて今までのお礼をお伝えできれば幸いです。

最新号の案内2024年4月20日号

表紙

特集高成長&高年収企業がぞろぞろ! 半導体 160社図鑑 これから買える株!

株式市場で大きな支持を集め、日経平均株価の最高値更新を支えた半導体関連銘柄。高成長で好業績であるだけではなく、高い年収を誇る企業も多い。ただし、玉石混交で、大手の中にも変調を来しそうな企業がある。一方で、今はあまり知られていない隠れたお宝銘…

特集2日銀「次の一手」は? 金利ショック 襲来

日本銀行がついに異次元緩和に別れを告げた。マイナス金利解除の決断を受け、市場の関心は早くも日銀の「次の一手」に移っている。17年ぶりの利上げで日本経済と今後の金融政策はどう変わるのか。「金利ショック」襲来の影響と課題を徹底検証する。