記事一覧:孫家の教え39

  • 未完成という完成系

    孫家の教え
    未完成という完成系

    2018年11月17日号  

    僕の思う、最もスケールの大きな人物といえば、スペインの建築家アントニオ・ガウディ(1852~1926年)です。

  • 僕が嫌いなもの

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    僕が嫌いなもの

    2018年11月03日号  

    僕には兄のように第一線に立ち続け、組織を引っ張り、会社を大きくしていこうという気持ちがありません。会社が成長しても、社長を退き、早々に次の世代に譲ってきました。

  • 経営者として学んだこと

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    経営者として学んだこと

    2018年10月20日号  

    ジェリー・ヤンさんの話を聞いて起業した後は、がむしゃらに働きました。僕の会社はIT関連の受託事業が中心でした。今思うと、むちゃくちゃなプロジェクトばかりをやってきたと思います。

  • 起業家になるきっかけ

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    起業家になるきっかけ

    2018年10月06日号  

    起業家になろうとは、もともと思っていませんでした。確かに、僕の周りには、起業家である兄(孫正義)や父がいました。ですが、血のにじむような努力をしてまで働く兄や父の姿を見ていると、「僕には向いていないな。自分にはまねできない」とさえ思っていたのです。

  • なめらかな社会が実現する

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    なめらかな社会が実現する

    2018年09月22日号  

    スマートコントラクトが組織の在り方を変えるとお伝えしました。この仕組みが浸透することで、スタートアップすら必要なくなるのではないか、経営者の役割も大きく変わるのではないか、と考えています。

  • 組織はプロジェクトチーム型へ

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    組織はプロジェクトチーム型へ

    2018年09月08日号  

    会社組織をピュアな法人の形にしたいと考えた理由は、経営者と従業員の関係をフラットに戻したいということ。そして、オフィスをなくしたのは、「『現場』と『本場』を行き来する」上で必要がなくなったからなどと述べました。

  • オフィスをなくした理由

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    オフィスをなくした理由

    2018年08月25日号  

    今年7月末日をもって、東京・青山にあるMistletoe(ミスルトウ)のオフィスを閉じることにしました。経営が苦境に陥ったというわけでも、引っ越し先が見つかったというわけでもありません。「オフィス」という存在そのものをなくしたいと考えたのです。

  • 会社とは何のためにあるのか

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    会社とは何のためにあるのか

    2018年08月04日号  

    当初、Mistletoe(ミスルトウ)ではスタッフが互いに学び合う、教え合うような文化をつくりたいと考えていました。それぞれが探求する者として、互いの持つ知識や経験を持ち寄る組織です。そこで、「皆、学び合おうよ」と呼び掛けてきたのですが、実際にはなかなかうまく機能しませんでした。

  • 【特別対談】未来の教師の役割とは何か

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    【特別対談】 未来の教師の役割とは何か

    2018年07月21日号  

    今年5月下旬、エストニアで起業家のカンファレンス「Latitude59(ラティチュード59)」が開かれ、孫泰蔵氏と、現地で教育分野の変革を促す団体Eesti2.0のCEO、Ede Schank Tamkivi(エデ・シャンク・タムキヴィ)氏との対談が行われた。前回に続き、話題は「VIVITA(ヴィヴィータ)」のエストニア進出から未来の教師の役割へと及んだ。

  • 【特別対談】学びの選択肢を与えたい

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    【特別対談】 学びの選択肢を与えたい

    2018年07月07日号  

    今年5月下旬、エストニアで起業家のカンファレンス「Latitude59(ラティチュード59)」が開かれた。孫泰蔵氏は、子どもたちへ新しい学びを提供する「VIVITA(ヴィヴィータ)」のエストニア進出を発表。教育分野の変革を促す民間非営利団体Eesti2.0のCEO、Ede Schank Tamkivi(エデ・シャンク・タムキヴィ)氏との対談が行われた(全2回)。

  • 子どもの好奇心に火を付ける

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    子どもの好奇心に火を付ける

    2018年06月23日号  

    英語学習ゲームアプリ「マグナとふしぎの少女」においては「プロモーションは一切しないでください」と、支援先のミントフラッグに伝えました。通常、プロダクトマーケティングにおいては、テレビCMやインターネット広告に費用を投じ、大々的にプロモーションをするのが戦略の一つといわれています。

  • 子どもの英語教育に足りていないもの

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    子どもの英語教育に足りていないもの

    2018年06月09日号  

    新しい教育というと、「エデュテインメント」という言葉がよく使われてきました。教育のエデュケーションと、娯楽のエンターテインメントを掛け合わせた造語です。昔からこの考え方はあり、例えば人気キャラクターを用いたゲームの教材も数多く出ています。

  • AI研究が示す「経験」から学ぶ強さ

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    AI研究が示す「経験」から学ぶ強さ

    2018年05月26日号  

    今人工知能(AI)研究の最前線において、大きな変化が起きています。その象徴が英DeepMind(ディープマインド)が開発したAI囲碁ソフトウエア「AlphaGo Zero(アルファゴ・ゼロ)」でしょう。昨年10月にこの開発に関する論文が発表されたとき、僕はおそらく他の人以上に衝撃を受けました。

  • AI時代に必要な課題設定の力

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    AI時代に必要な課題設定の力

    2018年05月12日号  

    前回、VIVITA(ヴィヴィータ)の子どもたちが大人たちと共にロボット開発を行ったというお話をしました。ロボットコンテストを通じ、子どもの持つクリエイティビティー(創造性)が発揮され、大きな成長につながったのです。

  • 「世界は変えられる」という体験を

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    「世界は変えられる」という体験を

    2018年04月21日号  

    もしも、自分が明日にでも死んでしまうとしたら、皆さんは未来を担う子どもたちに一体、どんな言葉を残すのでしょうか。僕ならば迷わず、「君なら世界を変えられる」と伝えるでしょう。

  • ウエアラブル技術が導くスポーツの新常識

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    ウエアラブル技術が導くスポーツの新常識

    2018年04月07日号  

    うれしいニュースが飛び込んできました。僕自身が共同創業者であり、スポーツに特化したデバイスを開発しているスタートアップ、LEOMO(リオモ)の製品が今年3月、国際的なデザイン賞「iF DESIGN AWARD(アイエフ・デザイン・アワード) 2018」で最高位の金賞「iF Gold Award」を受賞しました。

  • 電子国家エストニアの衝撃

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    電子国家エストニアの衝撃

    2018年03月24日号  

    世界遺産でもあるエストニアの首都タリンの旧市街地。牧歌的な景色からは想像できないほど電子政府化が進み、世界でも先端的な施策を次々と打ち出している

  • スタンフォードから学んだ日本の底力

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    スタンフォードから学んだ日本の底力

    2018年03月10日号  

    『ジャパン・アズ・ナンバーワン』。社会学者のエズラ・ヴォーゲルさんが1979年に出したこの本は、日本国内で70万部を超えるベストセラーとなり、日本の高度成長を象徴する言葉となりました。

  • 「たまたま」を生む仕組みをつくりたい

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    「たまたま」を生む仕組みをつくりたい

    2018年02月24日号  

    今から約20年前、2000年前後のことだったと思います。兄(孫正義・ソフトバンクグループ社長)のオフィスに、米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツさんがいらっしゃいました。2人が兄のゲストハウスへ夕食に行く際、たまたま僕もオフィスにいて、エレベーターの前で2人に偶然、出会ったのです。

  • お金を掛けず豊かに暮らす方法

    孫家の教え
    お金を掛けず豊かに暮らす方法

    2018年02月10日号  

    男女95人が参加した北海道・南富良野の廃校生活。最終日になると「帰りたくない」と言い、泣きだす人もいました。一体何が僕らの心を引き付けたのでしょうか。まず、住む場所に困らなかったことが挙げられます。廃校とはいえ、避難所として利用されることが想定されていた学校だったので、校舎内の設備もきれいに残されたままでした。

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記者の目

  • 編集長 深澤 献

    多分に皮肉も含む「取り戻せ」のメッセージ

     消費増税を含む6.3兆円の税収増(見込み)に対し、安倍政権は人気と景気の低迷を恐れて6.6兆円の〝増税対策〟を講じます。税収増を上回る還元策に「何のための増税か」との声が上がるのはもっともな話。そもそも増税によって社会保障費を充実させるとしながら、低所得者ほど負担が大きいのが消費税だったりもします。
     今号では、この増税対策の〝攻略法〟を解説しましたが、これには多分に皮肉も含まれています。次世代にツケを回さないという名目の増税に対し、「取り戻す」という発想は、結局は次世代を苦しめることになりかねません。特集の後半は、そんな税制の矛盾にも踏み込みました。多面的な視点で税の在り方を考える構成になっています。

  • 副編集長 藤田章夫

    見た目の派手さで突き進む経産省主導の官邸

     年の瀬も押し迫った昨年12月21日、財務省で予算と税制改正大綱について説明会が行われました。
     一般会計予算として初の100兆円超え。その最大の要因が消費増税対策による特別措置であったため、おのずと質疑も消費税と増税対策の中身に集中しました。
    「ポイント還元は効果が低いのでは?」という質問に対し財務省幹部は「それは経産省なので……」とうつむきながら答弁。最近、よく耳にする〝経産省主導〟の構図です。
     導入コストなどを考えれば効果が薄そうなのは明らかですが、見た目の派手さで突き進むのが今の経産省主導の官邸の姿。これでは、国と地方を合わせた長期債務残高1000兆円超の削減は進みそうにありません。

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