記事一覧:孫家の教え31

  • 【特別対談】未来の教師の役割とは何か

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    【特別対談】 未来の教師の役割とは何か

    2018年07月21日号  

    今年5月下旬、エストニアで起業家のカンファレンス「Latitude59(ラティチュード59)」が開かれ、孫泰蔵氏と、現地で教育分野の変革を促す団体Eesti2.0のCEO、Ede Schank Tamkivi(エデ・シャンク・タムキヴィ)氏との対談が行われた。前回に続き、話題は「VIVITA(ヴィヴィータ)」のエストニア進出から未来の教師の役割へと及んだ。

  • 【特別対談】学びの選択肢を与えたい

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    【特別対談】 学びの選択肢を与えたい

    2018年07月07日号  

    今年5月下旬、エストニアで起業家のカンファレンス「Latitude59(ラティチュード59)」が開かれた。孫泰蔵氏は、子どもたちへ新しい学びを提供する「VIVITA(ヴィヴィータ)」のエストニア進出を発表。教育分野の変革を促す民間非営利団体Eesti2.0のCEO、Ede Schank Tamkivi(エデ・シャンク・タムキヴィ)氏との対談が行われた(全2回)。

  • 子どもの好奇心に火を付ける

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    子どもの好奇心に火を付ける

    2018年06月23日号  

    英語学習ゲームアプリ「マグナとふしぎの少女」においては「プロモーションは一切しないでください」と、支援先のミントフラッグに伝えました。通常、プロダクトマーケティングにおいては、テレビCMやインターネット広告に費用を投じ、大々的にプロモーションをするのが戦略の一つといわれています。

  • 子どもの英語教育に足りていないもの

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    子どもの英語教育に足りていないもの

    2018年06月09日号  

    新しい教育というと、「エデュテインメント」という言葉がよく使われてきました。教育のエデュケーションと、娯楽のエンターテインメントを掛け合わせた造語です。昔からこの考え方はあり、例えば人気キャラクターを用いたゲームの教材も数多く出ています。

  • AI研究が示す「経験」から学ぶ強さ

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    AI研究が示す「経験」から学ぶ強さ

    2018年05月26日号  

    今人工知能(AI)研究の最前線において、大きな変化が起きています。その象徴が英DeepMind(ディープマインド)が開発したAI囲碁ソフトウエア「AlphaGo Zero(アルファゴ・ゼロ)」でしょう。昨年10月にこの開発に関する論文が発表されたとき、僕はおそらく他の人以上に衝撃を受けました。

  • AI時代に必要な課題設定の力

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    AI時代に必要な課題設定の力

    2018年05月12日号  

    前回、VIVITA(ヴィヴィータ)の子どもたちが大人たちと共にロボット開発を行ったというお話をしました。ロボットコンテストを通じ、子どもの持つクリエイティビティー(創造性)が発揮され、大きな成長につながったのです。

  • 「世界は変えられる」という体験を

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    「世界は変えられる」という体験を

    2018年04月21日号  

    もしも、自分が明日にでも死んでしまうとしたら、皆さんは未来を担う子どもたちに一体、どんな言葉を残すのでしょうか。僕ならば迷わず、「君なら世界を変えられる」と伝えるでしょう。

  • ウエアラブル技術が導くスポーツの新常識

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    ウエアラブル技術が導くスポーツの新常識

    2018年04月07日号  

    うれしいニュースが飛び込んできました。僕自身が共同創業者であり、スポーツに特化したデバイスを開発しているスタートアップ、LEOMO(リオモ)の製品が今年3月、国際的なデザイン賞「iF DESIGN AWARD(アイエフ・デザイン・アワード) 2018」で最高位の金賞「iF Gold Award」を受賞しました。

  • 電子国家エストニアの衝撃

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    電子国家エストニアの衝撃

    2018年03月24日号  

    世界遺産でもあるエストニアの首都タリンの旧市街地。牧歌的な景色からは想像できないほど電子政府化が進み、世界でも先端的な施策を次々と打ち出している

  • スタンフォードから学んだ日本の底力

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    スタンフォードから学んだ日本の底力

    2018年03月10日号  

    『ジャパン・アズ・ナンバーワン』。社会学者のエズラ・ヴォーゲルさんが1979年に出したこの本は、日本国内で70万部を超えるベストセラーとなり、日本の高度成長を象徴する言葉となりました。

  • 「たまたま」を生む仕組みをつくりたい

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    「たまたま」を生む仕組みをつくりたい

    2018年02月24日号  

    今から約20年前、2000年前後のことだったと思います。兄(孫正義・ソフトバンクグループ社長)のオフィスに、米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツさんがいらっしゃいました。2人が兄のゲストハウスへ夕食に行く際、たまたま僕もオフィスにいて、エレベーターの前で2人に偶然、出会ったのです。

  • お金を掛けず豊かに暮らす方法

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    お金を掛けず豊かに暮らす方法

    2018年02月10日号  

    男女95人が参加した北海道・南富良野の廃校生活。最終日になると「帰りたくない」と言い、泣きだす人もいました。一体何が僕らの心を引き付けたのでしょうか。まず、住む場所に困らなかったことが挙げられます。廃校とはいえ、避難所として利用されることが想定されていた学校だったので、校舎内の設備もきれいに残されたままでした。

  • 北海道の廃校で暮らしてみた

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    北海道の廃校で暮らしてみた

    2018年01月27日号  

    社会生活を送る上で学校や会社、役所に銀行など、身近になければ困る施設は多くあります。これまでは、こうした場所の近くに定住することで、大きなメリットを得ることができました。ですが前回お話ししたように、テクノロジーの進化に伴い、その状況が大きく変わりつつあります。各種の手続きはスマートフォンで済ますことができるようになっていますし、職種によっては働く場所を選ばない時代が来ています。

  • 21世紀に定住する必要があるのか

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    21世紀に定住する必要があるのか

    2018年01月13日号  

    課題解決における現場と本場を行き来することの重要性について前回、お話ししました。もっとも「現場と本場」というのは、何も新しい話ではなく、歴史上の人物の活躍を見ても明らかなことです。戦国時代の織田信長を例に挙げましょう。彼は、訓練したタカで野鳥を狩る「鷹狩り」を好んでいました。今でいうゲームの一種として戦国武将に人気だったのですが、信長の目的は他にもあったといわれています。

  • 課題解決したいなら「現場と本場」

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    課題解決したいなら「現場と本場」

    2017年12月23日号  

    僕は、社会の課題を解決する「イノベーター」の絶対数を増やしたいと思っています。本気で取り組んでいる人は、世界全体で見ても一握りしかいません。それが少し増えるだけでも、社会のイノベーションが加速すると思います。そのためにはまず、従来型の「教育」を変えなければなりません。誰かが何かを教える「ティーチング」一辺倒の手法から脱却する必要があります。

  • 経営者はマネジメントしてはいけない

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    経営者はマネジメントしてはいけない

    2017年12月09日号  

    前回までに事業計画は立てない、スケジュールも立てない、それが次代の経営だと申し上げました。そうはいっても「経営者はどう会社をマネジメントするのか」と思われることでしょう。結論からいえば、マネジメントしないことです。そもそも旧来型のマネジメントとは、最も生産性が上がるように経営資源を最適な所に配置することでした。ヒト、モノ、カネ、そして情報を管理するのがマネジャーの仕事だったのです。

  • 共感と自発性を引き出す次代の経営

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    共感と自発性を引き出す次代の経営

    2017年11月25日号  

    「経営において事業計画は要らない。投資においてもそれは見ない」。僕がよくそう言うので、「では、何を見るのですか」と尋ねられます。僕は「起業家の情熱とユニークなテクノロジーを持っているかの2点です」と答えます。すると、たいていの人はため息をついて、「変わった人ですね……」とか「まぁ、孫さんだからできるんですよ」と話します。

  • 想定外を生むコミュニティーの力

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    想定外を生むコミュニティーの力

    2017年11月11日号  

    千葉・柏の葉にある「VIVISTOP(ヴィヴィストップ)」では日々、小学生を中心とした多くの子どもたちが創作活動に励んでいます。その中に、ストップモーション・アニメーションを制作している姉妹がいます。人形や家の模型を作って、その動作を1こまごとにスマートフォンで撮影し、あたかも動いているように見せる作品です。

  • 創造力を育む「先生不在」の新教育

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    創造力を育む「先生不在」の新教育

    2017年10月28日号  

    今年8月、千葉・柏の葉でロボットコンテストを開きました。制限時間の5分間に、約1.8メートル四方のステージ内に置かれたボールを自作のロボットで拾い集め、その得点を競う競技です。参加者は2日間で延べ24人。その中心は小・中学生ですが、大人のメンバーも7人参加しました。中にはソニーのエンジニアという経歴を持つ人もおり、大人も子どもも真剣勝負だったのです。

  • 【特別対談】孫泰蔵×ケラー・リナウド(Zipline創業者)

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    【特別対談】 孫泰蔵×ケラー・リナウド(Zipline創業者)

    2017年10月14日号  

    今年9月19日、シンガポールで起業家たちの祭典「SLUSH SINGAPORE(スラッシュ・シンガポール)」が開かれ、ドローンを利用した救急医療を展開する米Zipline(ジップライン)のケラー・リナウド氏と、孫泰蔵氏との対談が実現した。その模様をお伝えしよう。

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記者の目

  • 編集長 深澤 献

    過去の物差しのみで融資業務を行う「危うさ」

     銀行員といえば学歴競争の勝ち組でもあるエリートのはずなのに、時代の先頭に立ち、革新志向で変化を主導していくようなタイプは少ないといわれます。
     今号の特集の中で、メガバンクを辞めた30代の男性が、その理由として「融資業務自体が、過去10年分の財務諸表の確認から始まる“前例踏襲型”の仕事であること」を挙げています。過去の数字は分析できても、未来の事業の成否を判断するような才能は育たないというわけです。
     逆に言うと、従来の常識が大きく変わるときに、過去の物差しのみに頼って融資業務を行うことの危うさも感じます。思えば、バブル崩壊後の不良債権の山も、そんな行動様式から生まれたのでしょう。他山の石に。

  • 編集部 鈴木崇久

    就活でもらった「お祈りメール」のコンプレックス

     銀行業界に対してコンプレックスがあります。
     3メガバンクが毎年1000人規模の新卒採用を続けていた超売り手市場の時代、私は典型的なダメ就職活動生として、「3000人の中の1人にはなれるだろう」という甘い気持ちでエントリー。見事に全てから今後の活躍を祈念する「お祈りメール」を頂きました。
     その後、銀行業界は構造不況業種と呼ばれるに至りますが、激変する銀行業界に自分がいたら今どうなっているのか。そう考えると、変化に付いていけずに脱落していそうですが、ワクワクもします。
     ただ、箸にも棒にも掛からなかった人間が何を言っても戯れ言にすぎません。銀行業界のますますのご発展をお祈り申し上げます。

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