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  • 第4回城山三郎経済小説大賞結果発表

    城山三郎経済小説大賞
    第4回城山三郎経済小説大賞 結果発表

    2012年12月08日号  

    第4回を迎えた城山三郎経済小説大賞。今回の応募作は124作で、前回(128作)とほぼ同数。応募者は、年齢が29~86歳で、男性113人、女性11人。ここ数回は歴史を扱ったものやライトノベル風の作品が増える傾向にある。最終選考に残ったのは3作。選考委員による厳正な審査により(幸田真音氏は都合により最終選考会欠席のため選評のみ)、『ザ・ロスチャイルド』(渋井真帆著)の大賞受賞が決定した。渋井氏には表彰状と記念品、副賞賞金が贈られ、同作品は小社より単行本として来年刊行される予定。

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記者の目

  • 編集長 山口圭介

    送別会の飲み代で消えた退職金

    退職金を一度だけもらったことがあります。5年間勤めた前職を辞めたときのもので、数万円だったので、送別会の飲み代として1日で消えてしまいました。IT企業をはじめ退職金のない会社が当たり前になり、すずめの涙とはいえもらえただけ幸運だったのかもしれません。
    経団連会長ですら終身雇用の限界を公言する時代にあって、その象徴といえる退職金制度もまた消えゆく制度なのでしょう。一方で、数千万円の一時金に加えて終身の企業年金が付くといった破格の退職金制度を備えた企業があるのも事実です。今回の特集では、年収ベースでは決して見えない知られざる待遇格差を浮き彫りにしました。必読です。

  • 編集部 山本輝

    大切な退職金、自身で把握を

    退職金の特集ですので、自分の退職金額を計算してみました。定年まで勤めると○719万円だけど、今辞めれば△88万円かなどと思っていると、デスクから「おまえ、辞めるのか……?」的な目線。社員規定を基に電卓をたたいているだけなのですが、なぜか退職金の話は大っぴらにはできないような雰囲気があります。
    思うに、そもそも辞める直前に初めて退職金額を知るという方が問題なのです。読者でもそうした無防備な人は多いようですが、大事な退職金、自身で把握して人生の計画を立てなければなりません。ただ、金額を計算するにつけ、やはり長くいた方がお得だとも再認識。退職金を計算させる効果は案外そんなところにあったりして。

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