記事一覧:加藤嘉一の「だったら、お前がやれ!」 思考停止のニッポンをぶった切る4

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記者の目

  • 編集部 重石岳史

    この重税感…でも英国よりはましだった

     給与明細を見ると、「こんなに税金を取られているのか」といつもがくぜんとします。所得税や消費税が増税されれば家計の負担はさらに増すことになり、やり場のない怒りを抱く人も多いのではないでしょうか。
     もちろん納税は、公共サービスに欠かせない国民の義務です。ただし日本人だけが重い税金を支払わされていないか。気になったので各国の税事情を調べてみました。
     国税庁によれば、所得税と住民税の負担水準は、日本では年収700万円の場合に39・2万円。米国は37・3万円とほぼ変わりませんが、英国はなんと135・3万円だそうです。この比較を見てどう感じるかはその人次第ですが、観念して払い続けようと私は思いました。

  • 編集長 深澤 献

    ロボットの“扶養控除対象親族”として暮らしたい

     AIやロボットが人間の仕事を奪うという話題があります。でも、もし完全に自分と同じだけの仕事をこなすロボットが実現したなら、私はそれを買って代わりに出社させ、給料を稼いできてもらうでしょう。そして私は、所得税納税者たるロボットの“扶養控除対象親族”としてのんびり暮らすのです。
     問題は、そのロボットの値段。あまりに高いと、そいつがいくら稼いできてもローンで消えていきそうです。逆に安いと、会社から「同じロボットを買ったから、もう来なくていいよ」と言われそう。
     人間に代わるロボットを導入する企業に「ロボット税」を課し、失職した人々に再分配すべきといった議論が海外では始まっていますが、その行方に興味津々です。

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