記事一覧:From Readers From Editors260

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    2017年03月25日号  

    予期せぬ米国大統領の登場で、世界経済に混乱を来すのではないか。そんな予測をあざ笑うかのように世界の株式市場は上昇を続けている。これをトランプ相場と呼ぶらしい。とはいえ、トランプ相場が実体のあるものかといえばそうではないようだ。刺激的な口調で減税や投資拡大、規制緩和など聞こえの良い政策を声高に叫んでいるだけのような気がしてならない。

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    2017年03月18日号  

    地政学、東芝、株投資──。今年に入って自分が担当した特集です。東芝の緊急特集以外は、トランプ米大統領に翻弄される世界を異なる角度から掘り下げたものです。三つの特集の取材を通じて感じたのは、「経済」が「政治」に対する隷属の度合いを強める現実です。

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    2017年03月11日号  

    特集の中にも、取材が楽しいもの、逆に憂鬱になるものがあります。私にとって「相続特集」は後者。普段、見て見ぬふりをしている自分の死と向き合うことに気がめいるからです。

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    2017年03月04日号  

    「対象に肉薄する」。某週刊誌の編集長に取材した際、この言葉が出てきたことにはっとしました。同誌といえば、現場の最前線に入り込み、当事者に“直撃”することでスクープを連発。記者が足を使って対象に迫ってきた雑誌です。驚いたのも、データサイエンティスト協会の幹部が口癖のように「対象に肉薄する」と話していたからです。

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    2017年02月25日号  

    スクープ記事の中には、出合い頭でたまたまというものがあります。汗をかき、靴底をすり減らして真相にやっとたどり着くものもあります。記者としてうれしいことに変わりはないものの、編集長である自分の立場でより価値を認めるのは後者。前号の農業特集で暴いたコメの産地偽装疑惑はそれに該当します。

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    2017年02月18日号  

    「国家」vs「企業」──。古くて新しい対立の構図ですが、トランプ大統領登場を機に、vs「民衆」を加えて世界を読み解けないかと考えました。アメリカファーストを打ち出した“暴君”の顔色をうかがって、名だたる企業が軍門に下っています。面従腹背もあるでしょうが、利潤を求めて平気で国境をまたいできた企業にとっては、税逃れ批判に続く敗北かもしれません。

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    2017年02月11日号  

    これまで企画として何回か出しても、誰も食い付かなかったテーマがあります。「世代間闘争」がそれです。年金をはじめとした新旧世代間の待遇格差はよく語られますが、さらに世代を細かく分けると、一つ違えば結構、悲喜こもごもが生じています。特に私の属するバブル世代以降は、わずかな景気の波によって、就職から給料、結婚まで損得が入り交じっています。

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    2017年02月04日号  

    大みそかと三が日は、初詣ではなく、東京湾岸と武蔵小杉の“タワーマンション詣で”にいそしみ、マンション市場の安寧と発展を心から祈念してきました。比較的暖かく、雲一つない青空に恵まれたのが幸いでした。

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    2017年01月28日号  

    私にとっては、中国が覇権国への野心を明確にし始めた2015年4月に続く、2度目の地政学特集でした。外交官、安全保障関係者、地政学研究者、米政府関係者への取材は、普段、金融市場関係者との情報交換が多い身としては、非常に興味深いものでした。

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    2017年01月21日号  

    「天才・奇才」といわれる人たちを脳科学、芸術、スポーツ、お受験など幅広い専門家視点から探った風変わりな特集です。日本は長らく平等主義で天才や奇才を育てることをタブー視してきたのではないでしょうか。そのタブーを打ち破る機関が出始めています。

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    2017年01月14日号  

    新年早々、手前みそで恐縮ですが、集中力に関しては編集部はかなりのレベルにあると思っています。なにせ新書1冊分に上ることもある第1特集を、締め切り前3日間で仕上げるデスクがゴロゴロといるからです。

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    2016年12月31日号  

    時代の転換点があるとするならば、2016年は後世の世界史の年表に刻まれる年かもしれません。英EU離脱、米トランプ大統領の誕生──。戦後世界の秩序の形成と維持を担ってきたアングロサクソンの二大国が内向きにかじを切り、世界で遠心力が強まっています。

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    2016年12月24日号  

    編集部の企画案で、不採用になっても不死鳥のごとく定期的に挙がってくるテーマがあります。離婚や再婚にまつわるものです。毎回、同じ連中が出しているので、何か心の奥底に潜んでいるものがあるのかなと推察していますが、今回は詮索するのはやめにして、夫婦にまつわる法律問題に広げてトライしました。

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    2016年12月17日号  

    前号の「商社の英語」に続き、今号の「労基署が狙う」でも企業に緊急アンケートをかけました。詳しくは中身をご覧いただきたいのですが、100社中回答数は80社と近年まれに見る高回答率に、この問題に関する企業の意識の高まりをまざまざと感じました。

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    2016年12月10日号  

    「最近、体験記事で誌面に出しゃばり過ぎていないか」。そんな指摘に耳も貸さず、今回はライザップを体験してきました。ライザップの特徴は、何といってもその勉強量。体験期間中、台湾旅行に行ったのですが、観光地の美しい湖を眺めながらでさえも、スカイプで英会話レッスンに取り組みました。

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    2016年12月03日号  

    今回の特集の取材の最中に、博多駅前の道路の陥没事故が起きました。衝撃的な報道映像が脳裏にこびりついたまま、現地に向かいました。事故翌日、事故現場の周辺300メートルの範囲が立ち入り禁止に。その制限区域内で店を営業している方に取材する機会を得ました。

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    2016年11月26日号  

    円急騰、株暴落──。米大統領選挙でトランプが勝利すれば、実務能力の欠如を嫌って市場が大混乱に陥ると、多くの専門家やメディアが予想していました。正直に言えば私もその一人です。ところが実際は正反対。

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    2016年11月19日号  

    他誌と特集テーマがかぶることは時々ありますが、昨日まで社内で話していた企画意図が丸かぶりするというのは記憶にありません。人脈を軸にした今号の高校特集はそんな一つになりました。普通は先を越されて落胆してしまうところですが、今回は真逆。取材班の一人は今年7月に取材に着手、以来、地を這うような足取りをはた目で見ていただけに、私の中にもいつも以上にいいものをという思いがたぎっていました。

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    2016年11月12日号  

    疲労回復法ほど自己流が幅を利かせているものはないでしょう。私も高校時分から「ここ一番のリポビタンD」に始まり、今ではアリナミン頼み。鼻から常に抜けるニンニクのようなにおいで気力が湧きます。睡眠も、若かりしころの新聞記者時代には、出番のない週末に昼すぎまで死んだように眠るのが何よりの楽しみでしたが、今は寝酒で眠くなるのを待って床に入る日々。

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    2016年11月05日号  

    格安スマホに乗り換えたばかりというあるユーザーは、ついこの間まで「自分は一生ドコモ(ユーザー)」だと思っていたそうです。十数年間使い続けた携帯電話番号とメールアドレスを変えるのがネックでした。

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記者の目

  • 編集部 須賀彩子

    取材の過程で「鉄道」を見る目が変わった

    4月1日は「JR民営化30周年」です。その言葉から放たれる華やかさに加え、今年は「四季島」や「瑞風」などの豪華列車が続々とデビューします。当初は、キラキラした特集になるかと想定していました。
     ところが、地方取材を重ねるうちに、問題意識が変わっていきました。
     国鉄時代の悲惨な状況と改革の歴史。30年前に作られたスキームの制度疲労。そして、東京からはうかがい知れなかった地方交通の厳しい現実。取材を通じて得た驚きとジレンマを、特集内に盛り込んだつもりです。  毎日、2分ごとにやって来る東京の山手線に、当たり前のように乗っていましたが、取材を終えて「鉄道」を見る目が変わりました。

  • 編集部 西田浩史

    地元愛最強、名古屋人の教育事情

    昨年9月の「関関同立」特集に続き、今回は「名古屋教育」特集です。
    「大都会なのにどこか田舎のような感覚がある」と愛知の某学習塾の職員は言います。
     進路などで親の意見が強く、子どもは就職しても実家暮らし。トップ公立高校から名大こそがエリート。昭和の薫りがする一昔前の東京のように思えました。
     特集では、名古屋に生まれて死ぬまでの「名古屋人による名古屋人のための最強生き方ルート」を探りました。
     地元愛最強といわれる名古屋で、教育事情の入り口(入試)と出口(就職)も名古屋圏外の大学の進出が目立ったのは意外な結果でした。
     全ての名古屋好きの読者必見の特集です! ぜひご一読ください。

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