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  • 経産省OBに職権乱用の疑いあり 存続が問われる投資育成制度

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    経産省OBに職権乱用の疑いあり 存続が問われる投資育成制度

    2012年08月18日号  

    経済産業省が所管する東京中小企業投資育成において、職権乱用とも受け取れる株式の売却があったことが本誌編集部の調べでわかった。裏では特許庁長官を務めた経産省の大物OB2人が関与しているとみられる。

  • 大和インサイダー事件で驚愕証言 元社員が憤る不可解な“犯人”特定

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    大和インサイダー事件で驚愕証言 元社員が憤る不可解な“犯人”特定

    2012年08月04日号  

    米大手ヘッジファンド傘下のジャパン・アドバイザリーに、大和証券元社員のドイツ人がインサイダー情報を漏らしたとされる事件。本誌は、その“犯人”とされたドイツ人に接触。そこから浮かび上がってきたのは、個人レベルで問題の幕引きを図ろうとしたと取れる姿勢だった。

  • アフラックの“欺瞞”にメス金融庁が前代未聞の長期検査

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    アフラックの“欺瞞”にメス 金融庁が前代未聞の長期検査

    2012年07月28日号  

    業界ナンバーワンの保有契約件数を誇る外資系生命保険会社アフラックに対し、異例ずくめの金融庁検査が行われたことで、保険金支払い体制のずさんさ、過度な営業姿勢、不透明な保険料の運用など、イメージと懸け離れた姿が浮かび上がってきた。

  • 【緊急現地レポート】ギリシャの景況悪化は深刻意外な活況を見せるスペイン

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    【緊急現地レポート】 ギリシャの景況悪化は深刻 意外な活況を見せるスペイン

    2012年07月21日号  

    債務危機と金融システム不安で、いまだに揺れ続けている欧州。震源地であるギリシャとスペインでは、景気のさらなる悪化と失業率の上昇が伝えられているが、実際にはどのような状況なのか。両国への支援は無事、実行の運びとなるのか。現地からのレポートをお送りする。

  • 増資インサイダーで処分勧告野村をはじめ大手証券が関与

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    増資インサイダーで処分勧告 野村をはじめ大手証券が関与

    2012年07月14日号  

    証券業界が、増資インサイダー問題に揺れている。証券取引等監視委員会の調査によって、業界最大手の野村ホールディングスをはじめ、大和証券、SMBC日興証券など大手が軒並み公募増資に関わる公表前の情報を漏えいさせたことが明らかとなった。インサイダー取引によって市場をゆがめた責任は重い。

  • 3党合意で消費増税法案可決ぬぐえぬ社会保障肥大化懸念

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    3党合意で消費増税法案可決 ぬぐえぬ社会保障肥大化懸念

    2012年07月07日号  

    消費税率引き上げを柱とする税と社会保障の一体改革関連法案が民主、自民、公明3党の賛成で衆議院で可決された。衆議院同様、参議院でも一部の民主党議員の反対、棄権が予想されるが、可決は確実。3党合意には社会保障給付抑制の具体策がほとんどない。

  • スペイン救済に動き出した中国欧州債務危機の“パトロン”問題

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    スペイン救済に動き出した中国 欧州債務危機の“パトロン”問題

    2012年07月07日号  

    緊縮財政か成長重視か。欧州危機の収束に向けたアプローチをめぐり、ユーロ圏が対立を深める中、危機の波及を防ぐための資金の出し手に中国が名乗りを上げそうだ。

  • ギリシャは最悪の事態を回避欧州危機の焦点はスペインへ

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    ギリシャは最悪の事態を回避 欧州危機の焦点はスペインへ

    2012年06月30日号  

    ギリシャの再選挙は、緊縮財政派の勝利という結果になった。同国のユーロ離脱という“最悪の事態”は回避された。しかし、市場の不安は全く収まっていない。

  • 新卒学生を中小企業へ“橋渡し”ハローワーク「大学常設」の功罪

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    新卒学生を中小企業へ“橋渡し” ハローワーク「大学常設」の功罪

    2012年06月23日号  

    6月12日、政府は深刻化する若年層の就業状況をてこ入れしようと、「若者雇用戦略」を決定した。その目玉政策として据えられたのが、ハローワークを大学に常設させるというもの。大企業志向の強い新卒学生を中小企業へ“橋渡し”することで、就職内定率の底上げを狙っている。はたして、持続的な効果は得られるのか。

  • アスベスト対策で進められる測定機導入に潜む“怪しい”思惑

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    アスベスト対策で進められる測定機導入に潜む“怪しい”思惑

    2012年06月16日号  

    東日本大震災の被災地で問題化しているアスベストの飛散。その対策強化を図ろうと、現在、法改正が検討されている。だが、その水面下で、さしたる効果が期待できない測定機の導入が進められているというのだ。しかもその背景には、さまざまな思惑が交錯している。

  • スペインも支援要請の可能性止まらぬ欧州危機の連鎖の火

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    スペインも支援要請の可能性 止まらぬ欧州危機の連鎖の火

    2012年06月09日号  

    欧州不安が世界の市場を振り回している。最大の懸念はギリシャだが、ここにきてスペインの金融システム不安という別の火種が大きくなってきた。欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)は何が何でも最悪の事態は回避しようとするだろうが、市場の不安は簡単には収まりそうにない。危機の連鎖は止められるのか。

  • 放射能被害の陰で深刻化する被災地のアスベスト飛散問題

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    放射能被害の陰で深刻化する 被災地のアスベスト飛散問題

    2012年06月02日号  

    東日本大震災の発生から1年余りが経過し、被災地では復旧作業が進められている。現地では、放射能被害ばかりがクローズアップされているが、その陰で深刻な問題が急浮上している。

  • ビックがコジマ買収で2位浮上も高い収益性実現には疑問の声

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    ビックがコジマ買収で2位浮上も 高い収益性実現には疑問の声

    2012年05月26日号  

    長年、家電量販業界の再編のきっかけになるといわれてきたコジマだが、ビックカメラが買収することで決着した。これにより、ビックは業界2位に浮上し、首位のヤマダ電機に迫る。都市型と郊外型の企業連合は理想的な補完関係のように見えるが、はたしてそれは成長期以外でも通じる理屈なのだろうか。

  • 仏政権交代とギリシャ政局混迷くすぶる財政危機再燃の懸念

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    仏政権交代とギリシャ政局混迷 くすぶる財政危機再燃の懸念

    2012年05月19日号  

    ギリシャの総選挙では緊縮財政を推進してきた連立与党が過半数割れ。新たな政権の枠組みは見えない。フランス大統領選挙でも、財政協定見直しを掲げたオランド候補が当選。緊縮財政路線の見直しの公算が大きくなり、財政危機再燃の懸念がくすぶり始めた。

  • 杭200本不足の構造欠陥か?新広島市民球場で疑惑が浮上

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    杭200本不足の構造欠陥か? 新広島市民球場で疑惑が浮上

    2012年05月19日号  

    3年前に新設された広島市民球場に構造上の懸念が浮上している。必要な杭が打たれていないところがあるという。構造計算書などを分析した市民が気付き、広島市に質問状を提出した。市は、最新の技法を活用しており「安全上問題ない」と回答したが、データを示していない。広島市民球場の構造問題をレポートする。

  • 大飯原発の地元では不満が鬱積再稼働問題で深まる政府の迷走

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    大飯原発の地元では不満が鬱積 再稼働問題で深まる政府の迷走

    2012年05月12日号  

    関西電力大飯原子力発電所3、4号機の再稼働問題が大詰めを迎えた。再稼働を「妥当」と判断した政府に対し、周辺自治体や与党内からも異論が噴出している。今、立地自治体は国の動きをどう眺めているのか。国策に翻弄される地元を訪ねた。

  • 原油相場だけでは説明できない“ガソリン価格高騰”の構造問題

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    原油相場だけでは説明できない “ガソリン価格高騰”の構造問題

    2012年05月05日号  

    ガソリン価格の高騰が、世界経済を脅かしている。特に米国は深刻で、景気への悪影響の顕在化が目前に迫る。最大の要因である原油価格上昇は一服しているが、先行きは楽観できない。さらに、原油相場以外の“構造問題”により今後のガソリン価格は高止まり、あるいはいっそう上昇する可能性が高い。

  • グーグルなど13社を訴えた国産ベンチャー驚異の実力

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    グーグルなど13社を訴えた 国産ベンチャー驚異の実力

    2012年04月21日号  

    ある日本のベンチャー企業が自社の米国特許を武器に米国IT企業を果敢に攻めている。グーグル、ヤフーなど13社を特許侵害で訴え、アップルまで標的に定める。しかも勝てそうであるから驚きだ。そこには自社の特許を活用するという日本企業が見習うべき経営戦略がある。

  • 日銀の金融緩和に乗じて円安と株高を演出した海外勢が息切れ

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    日銀の金融緩和に乗じて円安と 株高を演出した海外勢が息切れ

    2012年04月14日号  

    2月中旬以降、急速に進んだ円安・株高の勢いが鈍ってきた。日本銀行の金融緩和に乗じる形で、一気に円を売り日本株を買ってきたのは投機筋を含む海外勢だ。しかし、ここにきて円売りも日本株買いも彼らにとって目いっぱいになりつつある。新たな材料がなければ円安・株高はこれ以上進まないだろう。

  • 最後の大型ブランドが上陸ファストファッション戦争再燃か

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    最後の大型ブランドが上陸 ファストファッション戦争再燃か

    2012年04月07日号  

    ファストファッションの最後の大型ブランドといわれる、アメリカンイーグル(AMERICAN EAGLE OUTFITTERS)がついに日本に上陸する。欧米ファストファッションブームが再び巻き起こる可能性がある。

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記者の目

  • 編集部 土本匡孝

    コロナ治療の薬登場は渇望するが、エビデンスに基づいた冷静な対応を

     「アビガンは効かない?」。製薬業界関係者から20日早朝に届いたメールの件名を見て、飛び起きました。
     コロナ治療薬として企業治験中のアビガンに関し自信満々の経営者インタビュー記事を、ダイヤモンドオンラインで配信したばかりだったからです。
     メールの内容は企業治験とは別に行われている医大などの臨床研究で、「現時点では十分な科学的根拠を得られていない」とする各種報道を紹介するもの。安倍晋三首相は5月4日、月内の薬事承認を目指すと表明しましたが、メールの送信者は「このままいくと科学的根拠のない薬剤を政府判断で承認する前代未聞の大事件になる」と警戒します。
     治療薬の登場は渇望しますが、エビデンスに基づいた冷静な対応を願います。

  • 編集長 山口圭介

    コロナ禍は甲子園にこびりついた根性論を見直す奇貨かもしれない

     2006年、早稲田実業に密着して夏の甲子園を取材しました。
     予選前の練習試合は連戦連敗で、西東京大会初戦も9回の敵失で1点差の辛勝。そんなチームが逆転に次ぐ逆転で西東京を制し、甲子園では球史に残る再試合を経て頂点に立ったのです。人は短期間でこんなにも成長するのかと驚かされた一方、夏場の連戦で疲弊し切った選手の姿も強く印象に残っています。
     コロナ禍によって夏の甲子園は戦後初の中止が濃厚となっています。高野連が20日に運営委員会を開き、開催について協議するとのこと。
     可否いずれにしても、今の運営は選手の負担が大きく、開催時期や手法も含め、こびりついた根性論を見直す奇貨かもしれません。

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